こんにちは。アラフォー主婦はれうさぎポン子です。
春になると咲く「桜の花」。
あれ?
まだ早いのに咲いている?
・・・って、これは「梅の花」か。
え?「桃の花?」
???
似すぎてわからんっちゅーねん!っていう方、少なくないかと思います。
「桜の花」と「梅の花」と「桃の花」の違い
「桜の花」と「梅の花」と「桃の花」の見分け方は例外はありつつも色々とあります。
この「例外」について考え始めると非常にややこしくなってしまいますので、まずは「例外」については忘れて基本の見分け方を。
花と枝について見てみる
まず、「桜の花」とそれ以外を見分けるためには花のつき方を見ます。
【桜】
【梅】
【桃】
「花」が太い枝から直接咲かず、花柄(カヘイ)と言われる細い枝の先に咲いているのが「桜」です。
それ以外が「桃」か「梅」。
「梅」は「花柄」がなく、「桃」はあっても極短いもので。
「梅」も「桃」も太い枝から直接「花」がポンッ!と咲いているような感じです。
そう。
ここまでは私も見分けられるようになっているのですが。
難しいのが、「梅」と「桃」の違い・・・。
しかし、「梅」と「桃」についても見分けるポイントはしっかりとあるのです。
「梅」と「桃」の違い
「梅」と「桃」の大きな違いは2点ありまして。
ひとつ目の大きな違いは、「花」と「葉」が同時に出てくるという点です。
「桜」も「梅」も基本的には「花」が終わってから「葉」が出てきます。
(八重桜などこの限りでないものもありますが。そこらへんはまず上記「花柄」の有無で見分けて下さいね。)
が。「桃」は「花」と「葉」が同時に出てくるのです。
これ、「桃」と「梅」を見分けるとても分かりやすい目印ですね。
そして。
二つ目の違いは、枝から咲く一か所の「花」の数でして。
「梅」は一か所に「ひとつ」の花ですが、桃は「ふたつ」の花がつくのです。
これも、わかりやすい目印のような気もしますが。
正直、遠目だと良くわからなかったりもします・・・。^^;
その他の見分け方
「桜」と「桃」と「梅」の花の違いについて。
私はだいたい上記で見分けています。
が。
その他の見分け方として、「花びらの形」で見分ける方法もあります。
・桜・・・花びらの先が割れている
・桃・・・花びらの先がとがっている
・梅・・・花びらの先は丸くなっている
ではこれは?
それではこの花は「桜」でしょうか?「桃」でしょうか?「梅」でしょうか?
ごめんなさい。
結論。この花が「何の花」なのか、私は知りません。
でも、以前撮影してからずっと気になっていたのでした。
ちなみに、撮影した時期は3月26日です。
「花」と「葉」が一緒に出ているところと、花びらの形(先がとがっている)を見ると、「桃」かなぁ?と思ってはいるのですが。
「花柄」があるので、あれ?と思いつつ。
「花柄」はありつつもかなり短いので、やっぱり「桃」でしょうか?
皆さま、どうでしょうか??
まとめ
というわけで。
「桜」と「桃」と「梅」の見分けるポイントについて。
頭ではわかっているものの、実際に見分けようとしてみると、やっぱりちょっとまだまだ混乱はしてしまっております。^^;
が。
知ってて損はしないポイントではあるかとは思います。
なので、いつかどこかでこの情報が役に立てば嬉しいですが・・・役に立つかな?^^;
以上、「桜の花」と「梅の花」と「桃の花」の違いについてのブログ記事でした。
ではでは。
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