こんにちは。アラフォー主婦はれうさぎポン子です。
カンケンリュック、めっちゃ流行っていたのにめっきり見かけなくなりましたね~。
え?やっぱりダサいから?
いやいや、そんなことな~い!!
うちは、カンケンリュックを今でも超愛用しております。
というわけで、今回は
- カンケンリュックはダサいのか?
- 使わなくなったカンケンリュック(16L)の再利用方法
あたりについて語り倒してみたいと思います。
カンケンリュックを今でも愛用している方、今はもう使っていない方・・・のお役に立てると幸いです。
カンケンリュックはダサいのか?洗濯するとどうなるの?
カンケンリュックとは、スウェーデン王室ご用達のアウトドアブランド「フェールラーベン」のリュックです。
北極キツネのマークが目印。^^
「持ち運ぶ」という意味のスウェーデン語から名付けられたカンケンバッグは40年の歴史を持ち愛され続けているバッグで、日本では数年前に、マザーズリュックとしてブームが来ましたね。
しかしです。
本来、カンケンリュックは一過性の流行ものの類ではなく「立派なアウトドア用品」であり「丈夫で長年使い続けることが出来るリュック」なのです。
カンケンリュックに使われている素材は、強くて伸びにくく縮みにくい、そして紫外線に強いのです。
そう、もう一度書きますが、
カンケンリュックは一過性の流行ものの類ではなく「立派なアウトドア用品」であり「丈夫で長年使い続けることが出来るリュック」なのです。
カンケンリュックはダサいのか?
というわけで、カンケンリュックはダサいのか?
という疑問は愚問なんですね。
カンケンリュックの最大の魅力はその 機能性 にあります。
カンケンリュックを「おしゃれ目的」で持つことについてはモチロン否定はしませんが、そこは主観の問題であり、他人から「ダサい」と思われようが カンケンリュック自体の機能性や魅力に変わりはありません。
そして、カンケンリュックは 長い期間使ってこそ、その魅力をより感じることができるものであると思っています。
耐久性があり実用的。
重い物を持っても体が痛くなりにくい。
多少乱暴に扱ってもビクともしない。
ダサいとか。オシャレとか。
そういうジャンルのカバンではないと思うのです。
そういう良さに惚れこんで購入した身としては、クッタリと馴染んできてからこそが、カンケンリュックの良さを味わえる嬉しい時期だと思っております。
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ですので、
まだまだ購入して数年、これからも良い味が出るようにガンガン使いながらその味を楽しみつつ育てて行きたいと思っております。
(↑2016年に購入し2021年現在6年目)
ちなみに、現在(2021年)は二つあるカンケンリュックのうち、大きな方(ラップトップ)を愛用しています。
それは、子ども二人分の荷物などをいれると普通サイズ(16L)だと、少し小さいんですよね。
カンケンリュック(16L)は防災グッズを入れるリュックにピッタリ
というわけで、大きな方(ラップトップ)のカンケンリュックは使い続けているものの、普通サイズ(16L)の出番が減っていったのですが。
そんなある日、気が付きました。
「カンケンリュック(16L)は防災グッズを入れるリュックにピッタリ」だということに。
というのも、セットで売っている防災グッズはなかなかお高いんですよね。
防災グッズをそろえようと思い色々探している時、高い防災グッズのそのお値段のほとんどは「防災グッズを入れるリュックの料金」であることが多い・・・という話を聞きました。
確かに「適当なナップサック」的な袋ではなく「防水でしっかりしたリュック」の防災グッズセットを求めた場合、それなりのお値段がしています。
うーん。
防災グッズ入れのリュックに、防水機能や丈夫さは欲しいものですが、いつ出番があるかわからないものに大金をかけたくはありません。
で、思ったのです。
「カンケンリュック(16L)」に入れりゃええやん!・・・と。
カンケンリュックの素材については、先にも書きましたが強くて伸びにくく縮みにくい、そして紫外線に強いものが使われています。
そして、完全防水機能ではありませんが、撥水加工はされています。(←「完全防水」ではないため、長時間濡れているとしみ込んではきます)
防水問題に関しては、防水スプレーと中に入れるものをビニールに入れてから入れるという対策で凌げるとか思っています。
何より、「カンケンリュック(16L)」が防災グッズ入れに良いなと思ったのが、大人でも子どもでも男でも女でも持ちやすい色・形・サイズであるということ。
いや、防災グッズを持ち出すような非常時に「おしゃれ」なんて考えないとは思いますが。
背負いやすさというか、持ち運びのしやすさはとても大事ではないかと思うのです。
結果、
防災グッズはセットではなく中身だけコツコツと買い回り、「カンケンリュック(16L)」に入れることで、我が家の立派な防災リュックが出来上がったのでした。^^
というわけで。
流行に乗ってカンケンリュック(16L)を買ってしまったけれど、なんだかもう使わないな~という方も少なくないと思います。
そんな方は「防災リュック」にするのおすすめですよ~。
カンケンリュックとの出会い
ここで、少し話は脇道にそれますが、カンケンリュックとの私の出会いについて。
カンケンリュックを購入したのは、2016年。
息子が2歳、娘が1歳の時でした。
年子育児では両手を空けておきたいことが多く、にマザーズリュックは必須!
抱っこ紐のエルゴと一緒につけても楽なマザーズリュックを探し求めて出会ったのがカンケンでした。
肩紐が細いところが抱っこ紐と相性が良く、カバン自体も軽くて大変助かったのです。
カンケンリュックは荷物をたくさん入れてもとても体が楽だったので、もう一段階大きめおものも欲しくなり程なくしてラップトップサイズのものも購入したんですよね。
その後、抱っこ日も使うことはなくなった後は、肩紐の細い16Lのカンケンではなく、もう一回り大きいラップトップ用のカンケンリュックをメインで使うようになりました。
「ラップトップ用のカンケンリュック」はちょっとしたハイキングひゃトレッキングなどのアウトドアでも便利で引き続き愛用しております。
16Lの方は出番が減ったので、防災リュックとして「非常時」のアレコレを詰め込んで使っております。
まとめ
というわけで。
カンケンリュックはダサくないです。
もし「時代遅れ?」「古い?」と感じたとしても、それはリュックのせいではありません。
その人が自身が「時代遅れ」で「古い」だけなのです。
とはいえ、人には「好み」や「似合う・似合わない」があるかとは思いますので、お手持ちの「カンケンリュック」について「自分的にはイマイチだなぁ」と思うようになった場合は、「防災リュック」として使用することをおすすめします。
以上、
「カンケンリュックはダサい?」についてのブログ記事でした。
ではでは。
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