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プラレール博は朝一番に行くべからず!?混雑回避できる時間帯はここ!

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こんにちは。アラフォー主婦 はれうさぎポン子 です。

年子兄5歳、年子妹3歳。

東京で開かれている「プラレール博 in TOKYO 2018」に行ってきました。

この日は日曜日。

プラレール博が始まって3日目。

GW(ゴールデンウィーク)が始まって2日目という日でした。

「プラレール博」や「トミカ博」に行ったことのあるパパママたちは、子どもの超嬉しそうな姿とはウラハラに、その混雑っぷりに「二度と行きたくない・・・」と少なからず思うのが正直なところではないでしょうか?

で。

その混雑ぶりについて見聞きしたことあるパパママたちは、混雑回避のための方法をネットで調べまくったりするわけです。

できるだけ混雑に巻き込まれないように行く場合。

「朝一番」できれば「開催時間の1時間前には着く」ようにという情報をゲットする人がほとんどではないでしょうか?

そんな我が家も、ネット情報をたよりに開催時間(10時)の1時間前に到着するように行ってみました。

が!

しかし!!

超超超~混んでました!!!

アホほど混んでました。

じゃぁ、一体いつなら混まへんねん!!!

というわけで。

1日目、2日目を踏まえた3日目の状況として、いつが混みにくいかの情報を係員さんから聞くことができましたのでご紹介してみたいと思います。

プラレール博 in TOKYO 2018

「プラレール博 in TOKYO 2018」の混雑状況についてのお話の前に、ちょっとだけ基本情報をおさらいです。

「プラレール博 in TOKYO 2018」の開催場所・開催期間などについては以下の通り。

【プラレール博 in TOKYO 2018】
池袋 サンシャインシティ
ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA
文化会館ビル4F 展示ホールB
※入場受付は展示ホールA

・期間:2018/04/27(金)~05/06日(日)
・時間:10:00~16:30(最終入場16:00)

・前売券(日付指定)
・大人(中学生以上)900円、子ども(3歳~小学生)700円

※当日券は前売料金に100円増し
※税込金額
※2歳以下は入場無料

・公式サイト>>プラレール博 in TOKYO~ようこそ!夢のテーマパークへ!!~

2017年までの「幕張メッセ」から場所が変わって、2018年は「池袋 サンシャインシティ」となりました。

「幕張メッセ」はワンフロアで広々とした会場でしたが、「池袋 サンシャインシティ」はちょと異なります。

小さめの区切られた展示ホールが4階と5階にわたって複数(計3つ)あり、それぞれのブロックではチケットを再提示して入る形となります。

各ブロックの広さや各ブロック間の通路の広さの都合で、「幕張メッセ」ほど一度に大勢が入れる感じではありません。

ですので、入場規制が行われ会場に入るまでに待ち時間がかなり発生する模様でした。

(2日目の土曜日に行かれた方の情報ですと、11時時点で入場まで65分待ちだったとか。 )

混雑回避にはどの時間帯が良いのか?

で。

混雑回避にはどの時間帯が良いのか?についてですが。

これは、目的にもよると思うのですが。

限定商品の購入を考えている方や、ショッピングゾーンでのお土産選びをゆっくりしたい方は、通説通り「朝一番(開催時間1時間前)」から並ぶ必要があるかと思います。

で、アトラクションゾーンなどは後回ししてまずはショッピングゾーンを目指しましょう。

ですが。

アトラクションゾーンで遊ぶことがメインの目的である場合、必ずしも「朝一番」に行くことが正解ではないようなのでした。

というもの。

プラレール博3日目、朝9時から並んでいた私たちに、係員さんはこんなアナウンスをしました。

「今日もとても混んでいますが、昨日も朝一番この時間が一番混んでいました。ですが、15時~16時なるととても人は減ってすいています。なので~うんたらかんたら~」

と。

はい。

皆さん、考えることは同じなようで。

混雑回避のためには「朝一番を狙うべき!」とう情報のもと、かなりの人が朝一番から並んでいたようなんですよね。

とはいえ。

「朝一番が一番混んでいる」というのは「少々盛って言っている」のではないかと個人的には感じています。

というのも。

前日の土曜日に日中中途半端な時間に行った方のアトラクションの待ち時間情報を聞くと、今回日曜日の朝一番に行った我が家の待ち時間とあまり変わらないと感じたからです。

開催時間の終わり(16時半)に近い15時~16時に人が減るのは本当でしょう。

でも、それ以前の中途半端な時間に行った場合は入場までの待ち時間が着いてみるまでわかりません。

「朝一番」の場合は入場までの時間が読みやすいという点が大きな魅力ではないかと思います。

何はともあれ、何時に行くにしても、会場の様子(フロアマップ)やアトラクションは何をしたいか?などは事前に下調べしておいた方がよさそうではありますね。

朝一番(朝9時)に並んでみた時の様子

ちなみに、朝いちばん(朝9時)に並んでみた時の様子はこんな感じでした。

池袋サンシャインシティーの4Fに着くと、まず会場に入れずふきっさらしの外に誘導され並ばされます。

誘導に従い、下記写真の左側へ進んでいくと・・・

開催時間1時間前の9時の時点でこの長蛇の列!

しかも、屋根のない場所なので朝とはいえ暑い!

これ、小さな子どもがいっぱい来るイベントで結構真剣にまずい(熱中症の危険あり)んじゃないか?と思える感じでした。

係員さんは頻繁に「各自で熱中症の対策はお願いします」的なアナウンスしてはりましたが。

水分持ってなくて、並んでしまっている人とかこの長蛇の列をはずれて水分を買いに行くのってかなり難しいと思うんですよね。

しかも。

私はそうだったのですが「池袋 サンシャインシティ」ってよく知らなくて「ビル」だというイメージしかありませんでした。

なので、2日目に行った人のブログから「炎天下の中長時間並んだ」という情報を得ていましたが、全然イメージが湧かずでして。

え?

ビルの4Fで開催されるのに、並ぶ場所は炎天下?

どういうことだろう?

と思っていたのですが。

こういうことだったのです。

でも、私と同じように「池袋 サンシャインシティ」をあまりしらなくて、並ぶにしても屋根のない炎天下に並ばないといけないなんて想像してなかった人っていっぱいいるんじゃないかな・・?と思ったりしたのでした。

そんなこんなで、9時半頃には私たちの後ろにも長蛇の列ができていまして。

恐らく、私たちは開催時間前に並んでいた人たちの丁度真ん中くらいの位置にいたことになると思います。

それにしても、並んでいる1時間のあいだは子どもが「トイレに行きたい~」とか言い出さないことを祈るばかりでした。

なにせ、暑いので子ども達二人とも持ってきたお茶をガブガブのみよるんですよね・・・。ーー;

「飲むな」というわけにもいかないですし、結構ドキドキの待ち時間でした。

会場内の様子

そして、フロアマップは以下になるのですが。

↑こちらが「4F」で、入場の際の列に並んで、訳も分からず入ってしまうと、自然と上記フロアマップ左(赤枠のエリア)に吸い込まれます。


(受付で貰える入場記念プラレール。 )

こちらに入場受付があるので、ここから入るのに間違いはないのですが、もしも「目的とするアトラクション」などが、このブロックとは違うブロックのものである場合は、速やかにそちらのブロックに移動するようにする必要があります。

中に入ってから、フロアマップをゲットし、やりたいことを考え、どこにあるか考えていると、せっかく朝一番に来てもあっという間に長蛇の順番待ちの列ができてしまいます。

アトラクションの種類は以下の通りですので、事前にチェックしておくことをおすすめします。

【アトラクション】
★レッツゴートーマス[2] ★乗ろうよ!大きなプラレール[2] ☆車庫入れゲーム[6] ☆新幹線ルーレット[5] ★プラレールつり(中間車・後尾車)[5] ☆プラレールつり(先頭車・モーター付き)[6] ☆プラレールあみだくじ[5] ☆プラレール組み立て工場のりのりプラレール[8]

【凡例】
★:アトラクションゾーン1(写真左の赤線枠内)
☆:アトラクションゾーン2(写真右の青線枠内)

※[]内はチケットの枚数です。チケットは1枚100円、11枚1000円で販売されています。

・公式サイト>>アトラクション内容詳細


ちなみに、以下が「5F」のフロアマップです。

うちの子ども達が遊んだアトラクションについて

うちの子ども達が遊んだアトラクションは以下のふたつとなります。

★プラレールつり(中間車・後尾車)
★乗ろうよ!大きなプラレール

プラレールつりで一点注意があるのですが。

プラレールつりには「中間車・後尾車」専用と「先頭車・モーター付き」専用のものがあり、それぞれ違うブロックにアトラクションがあります。

うちの子ども達が遊んだのは、「入場受付」があるブロックにある「プラレール釣り」で。

こちらは、「中間車・後尾車」となります。

「プラレールつり」がやりたい!と思っていると、ついつい最初に出会うこのブロックの「プラレール釣り」に吸い寄せられてしまうと思うのですが。

もしも「先頭車・モーター付き」が良い!と決めている方は、このブロックを出て通路を挟んで向かいのフロア(ブロック)に移動し、「先頭車・モーター付き」専用の「プラレールつり」をするようにしてくださいね。

ちなみに、こちらの「プラレールつり」は待ち時間「20分」とありましたが、「10分」ほどでやることができました。


そして、もうひとつは。

子ども達が切望した「乗ろうよ!大きなプラレール」です。

これが、待ち時間「60分」でして・・・。

しかも、ハヤブサに乗ってちょろっと一周するだけのもの。

親からすると、値段はともかく待ち時間に対する価値が全く見いだせてなかったのですが。

もう、子ども達は乗る気満々・・・!

ちなみに、ちゃんと計ってませんでした。 60分も待たずには乗れた感じだったと思います。

子ども達は大喜びでした。

良かった。良かった。

まとめ

というわけで。

目的にもよりますが、混雑回避のためには必ずしも「朝一番」に行くことだけが正解ではないということは頭に入れておいた方が良いと感じました。

とはいえ。

15時~16時に行くと「必ずすいている」という保証はどこにもありません。

また皆さんが同じことを考えて、「朝一番」を避けて夕方に殺到した場合、15時~16時に行って入れずに終わる(最終入場16:00なので)・・・という可能性も無きにしもあらずですので。

そして、どの時間帯でも何かしら屋根のない場所で並ぶことになる可能性があります。

暑い日は、飲み物や日よけなどの熱中症対策もしっかり忘れないようにしてくださいね。

以上、

「プラレール博in東京は朝一番に行くべからず!?2018年の3日目の朝一番に行ってきた私が係員さんに聞いた混雑回避できる時間帯はここ!!」についてのブログ記事でした。

ではでは。

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