人気ミネラルファンデーション5社のナノ化やコーティングについて徹底比較!

人気ミネラルファンデーション5社のナノ化やコーティングについて徹底比較


ミネラルファンデーションを選ぶ際に以下のポイントを気にされる方もいらっしゃると思います。

・「酸化亜鉛・酸化チタン」がコーティングされているか?
・「酸化亜鉛・酸化チタン」がナノ化されていないか?

というわけで。

人気のミネラルファンデーション5社について、「酸化亜鉛・酸化チタン」がコーティングされているか?ナノ化されていないか?について問い合わせた結果をまとめてみました。

ミネラルファンデーション選びの参考になれば嬉しいです。


酸化亜鉛・酸化チタンのコーティングおよびナノ化について

それでは、酸化亜鉛・酸化チタンのコーティングおよびナノ化について、ミネラルファンデーションで人気の5社の場合の結果をまとめました。

人気の5社のカバー力などの比較はこちら
【ミネラルファンデーション5社】
1.レイチェルワイン
2.エトヴォス(etovos)
3.ヴァントルテ
4.オンリーミネラル
5.トゥヴェール

今回、「酸化亜鉛・酸化チタン」がナノ化されていないか?コーティングされているか?については、基本的にいずれも「ミネラルファンデーション」に限定しての内容となります。

酸化亜鉛・酸化チタンのコーティング・ナノ化問題って何ぞや?

という方は、最後(まとめ前)に書いていますので、スクロールして先にそちらをお読みいただければと思います。(こちらをクリックでジャンプも!)

関連記事

1.レイチェルワイン


・公式サイト>>レイチェルワイン
・ミネラルファンデーション>>レイチェルワインミネラルファンデーション

【成分】
マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、シリカ、ラウロイルリシン、水酸化Al
コーティング
している
ナノ化
していない
酸化亜鉛 ×
酸化チタン △(※11)

・コーティング・・・○コーティングしている/×:コーティングしていない
・ナノ化・・・○:ナノ化していない/×:ナノ化している

レイチェルワインミネラルファンデーションについてはメールで確認をした結果となります。

※11:
メールでの回答によると、酸化チタンはコーティングされているものとコーティングされていないものを複数使用していて、複数使用している理由としては、崩れにくさと密着度を上げる為とのことでした。

2.エトヴォス


・公式サイト>>エトヴォス(etovos)
・ミネラルファンデーション>>ディアミネラルファンデーション

【成分】
マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、シリカ、ラウロイルリシン、水酸化Al、糖脂質
コーティング
している
ナノ化
していない
酸化亜鉛 ×(※21)
酸化チタン

・コーティング・・・○コーティングしている/×:コーティングしていない
・ナノ化・・・○:ナノ化していない/×:ナノ化している

エトヴォス(etovos)のミネラルファンデーションについては「酸化亜鉛のコーティングについて」以外は公式サイトに載っていた内容となります。

エトヴォス:よくある質問
Q.酸化チタンはコーティングされていますか?
A.はい。ファンデーションに使用されている酸化チタンはすべてコーティングされております
Q.ナノ粒子は使用していますか?
A.エトヴォスの製品はすべてナノ粒子のミネラルパウダーを使用しておりません。

「酸化亜鉛のコーティングについて」はメールで問い合わせた結果となります。

※21:
メールでの回答によると、酸化亜鉛は酸化チタンほど活性酸素は出さないことや、コーティングを行う場合、おもにポリマーやシリコンがコーティング剤となりお肌のことを考えてあえてコーティングはしていないとのことでした。

3.ヴァントルテ


・公式サイト>>ヴァントルテ
・ミネラルファンデーション>>ミネラルシルクファンデーション

【成分】
マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、シリカ、シルク、水酸化A
コーティング
している
ナノ化
していない
酸化亜鉛 ×(※31) ×(※32)
酸化チタン ×(※32)

・コーティング・・・○コーティングしている/×:コーティングしていない
・ナノ化・・・○:ナノ化していない/×:ナノ化している

ヴァントルテミネラルファンデーションについてはメールで問い合わせた結果となります。

※31:
メールでの回答によると、コーティング剤は「水酸化Al」だそうです。

また、ミネラル成分のコーティングに関しましては、基本的に「酸化チタン」についてのみ行ってて、「酸化亜鉛」については、基本的には問題のない範囲との見解から、コーティングは施していないとのことでした。
(ただ商品によっては、加工の過程や、良質な使用感の実現を目的として、コーティングを施している場合もあるそうです。)

※32:
メールでの回答によると、ナノ粒子にいては、様々な考え方があるけれども、「日本化粧品工業連合会」の「ナノ粒子を配合した化粧品の安全性上に問題はない」との調査・研究結果を受けて、問題のない範囲のものとの見解から商品に使用しているとのことです。

4.オンリーミネラル


・公式サイト>>オンリーミネラル
・ミネラルファンデーション>>薬用ホワイトニングファンデーション

【成分】
マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、黄酸化鉄、黒酸化鉄、リン酸L-アスコルビルマグネシウム、窒化ホウ素鉄、ベンガラ、無水ケイ酸、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、水素添加ホホバ油
コーティング
している
ナノ化
していない
酸化亜鉛 ×(※41) ○(※42)
酸化チタン ×(※41) ○(※42)

・コーティング・・・○コーティングしている/×:コーティングしていない
・ナノ化・・・○:ナノ化していない/×:ナノ化している

オンリーミネラルミネラルファンデーションについてはメールで問い合わせた結果となります。

※41:
コーティングについては、酸化亜鉛・酸化チタン共にしていないとの回答でした。

※42:
ナノ化については「粒子サイズはナノではなく、マイクロの単位」とのことでした。

5.トゥヴェール


・公式サイト>>トゥヴェール

・ミネラルファンデーション>>トゥヴェールミネラルファンデーション

【成分】
マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、硫酸Ba、シリカ、イソステアリン酸、アラニン、グリシン、ヒドロキシプロリン、プロリン、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビルリン酸Na、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、3-O-エチルアスコルビン酸、シロキクラゲ多糖体、セラミド6II、セラミド3、BG、水、チューベロース多糖体、水酸化Al
コーティング
している
ナノ化
していない
酸化亜鉛
酸化チタン

・コーティング・・・○コーティングしている/×:コーティングしていない
・ナノ化・・・○:ナノ化していない/×:ナノ化している

トゥヴェール:よくあるご質問
Q.ミネラルファンデーション、ミネラルパウダリーファンデーション、ミネラルチーク、ぽんぽんチークの酸化チタン、酸化亜鉛はコーティングしていますか?
A.ミネラルファンデーション、ミネラルパウダリーファンデーション、エッセンスリキッドファンデーション、ミネラルチーク、ぽんぽんチークはいずれもミネラル成分(水酸化Alやシリカ)を用いて、コーティングを行い、活性酸素の発生を止めております。
Q.ミネラルファンデーション、ミネラルパウダリーファンデーション、ミネラルチーク、ぽんぽんチークの酸化チタン、酸化亜鉛はナノ粒子ですか?
A.いずれもナノ粒子は不使用ですのでご安心ください。

酸化亜鉛・酸化チタンのコーティング・ナノ化問題とは

「酸化亜鉛・酸化チタン」のコーティング問題についてですが。

酸化チタンや酸化亜鉛は、ファンデーションや日焼け止めに使われる成分で、シミや色むらを目立たなくするカバー効果や紫外線を吸収する日焼け止め効果があります。

しかし、紫外線を吸収する一方で、活性酸素を生み出します。

と言っても、

この「活性酸素」が問題とされる部分なのですが、基本的に肌に害があるとされる量の「活性酸素」は出ていないはずなのです。

しかし、危険とされる量については基準があいまいなこともあり、とても難しい問題なのです。

なので、紫外線をカットできるというプラス効果のみを享受することができるようするために「酸化チタン・酸化亜鉛」をコーティングをすることで活性酸素の発生を無くすという対策がとる場合もあるのです。

とはいえ、コーティングをするにはシリコーンオイルや無機物などのコーティング剤を使う必要があり、そちらが肌に合わないという人も出てくる可能性が出てくるところです。

活性酸素の放出を防げるコーティング剤は限られており、無機物ではアルミ系(水酸化Al、酸化アルミ、アルミナ、ステアリン酸AI)、もしくはシリカ系(シリカ)、ジルコニウム程度となります。

ちなみに、酸化チタンや酸化亜鉛がコーティングされていなくても、強い日光を直接肌に当たるよりは安全だともいわれています。

そんなこんなで、どこを優先するかは各メーカーによっても異なりますので、最終的には個人が判断する必要があるのです。

・参考サイト>>トゥヴェール:酸化チタンのコーディングとは?

そして、「酸化亜鉛・酸化チタン」のナノ化問題についてですが。

ミネラルファンデーションは、肌馴染みをよくし肌をきめ細かに見せるには粉を細かくする(ナノ化する)必要あったりします。

しかし、「酸化亜鉛・酸化チタン」を細かくすればするほど成分が肌に面する広さが大きくなる為、活性酸素の影響を受けやすくなってしまうというデメリットが出てきます。

とはいえ、基本的にその影響が「肌にとって大丈夫」とされる範囲でナノ化されるわけなのですが。

また、この基準に対する考え方も人(「化粧品メーカー」および「使用者」)それぞれであったりしますので、ここでも最終的に個人がその判断をする必要が出てくるわけなのです。

まとめ

というわけで。

今回はミネラルファンデーション5社について「酸化亜鉛・酸化チタン」のコーティング問題ナノ化問題について考え方をそれぞれ比較してみました。

ちなみに。

私はこの問題については各社「どういう考え方でどういう対応をとっているのか?」という点は非常に興味がありますが、その結果についてはどの考え方が正しいかなどは判断しかねる知識しかありません。

今回比較した5つのミネラルファンデーションについてはいずれも製品に対する「誠実さ」は感じています。

なので、、「どういう考え方でどういう対応をとっていようと」、それがその会社(製品)の「ベスト」であるのだなと感じながら、これらの商品を愛用している次第でございます。

はい。

只今、私はこの5つのミネラルファンデーションを実験もかねて日々の気分で使い分けている最中です。

いやぁ。

ミネラルファンデーションってシンプルだからこそ奥が深くてハマります。^^

以上、

「ミネラルファンデーションのナノ化やコーティング問題」についてのお話でした。

ではでは。



最後までお読みいただきありがとうございました。

\ 感謝! /

はれうさぎポン子(プロフィール)


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