>こんにちは。アラフォー主婦 はれうさぎポン子 です。
ポン子
はれ・はる
長野にある「霧ヶ峰の八島湿原(八島ヶ原湿原)」で、子ども達と一緒に大自然を満喫してきました。
というわけで、このブログ記事では 小さな子連れでの「霧ヶ峰の八島湿原(八島ヶ原湿原)」トレッキングについてレポートしていきますね！
記事内容の時期：2016年9月初旬
長野県「霧ヶ峰高原八島湿原」で3歳と2歳の子ども達とトレッキング
9月初旬、とても美しい「八島ヶ原湿原」を1周する「約90分のコース」をトレッキングしてきました。
我が家は小さな子ども連れでしたので、のんびりと歩き「約2時間半」かかって周り切りました。
霧ヶ峰高原八島湿原のトレッキングコースについて
霧ヶ峰の八島湿原周辺には色々なパターンのハイキングルートがありますが、今回歩いた「八島湿原を1周するルート」はアップダウンも無く小さな子どもと一緒でもとても歩きやすい道でした。
八島湿原1周コース トレッキングレポート
スタートは「八島ビジターセンター」。
【11：08】
【11：21】
レッツトレッキング！
・・・まぁ、小さな子ども達と一緒なので「のんびりとお散歩」ですね。
まず見えてくるのが「八島ヶ池」↓
【11：27】
天気も良いので景色が本当にキレイです。
続いて見えてくるのが「鬼ヶ泉水池」↓
【11：33】
年子妹は途中とーちゃんに肩車してもらったり、自分で歩いたり。
やっぱり「抱っこ～」と甘えてみたり。笑
お花も咲いていますし生き物もいます。
そして「鎌ヶ池」↓
【11：54】
【12：02】
途中休憩しつつ。
年子兄妹は喧嘩しつつ仲良くしつつ進んでいきます。
【12:25】
秋の景色もありました。
【12：41】
キレイな水場も。
【12：42】
中間地点である「ヒュッテ御射山(みさやま)」まであと130歩の看板。
この時点でスタートから約１時間半。
空は秋ですね。
【13:19】
途中、板場を踏み外すと落ちてしまいそうな道が続くのですが、手をつなぐのを嫌がる年子妹。
見ていてこっちはヒヤヒヤするのですが、お構いなしにズンズン力強く一人で歩きます。
花が咲いているので、年子妹は興味津々。
お花と小さい女の子の組み合わせって良いですね。 (親バカ)
色んなものが気になるお年頃。
なかなか進みません。
が、そんな様子を眺めているのも癒されます。
年子兄はすこぶる元気。
先に進んでは遅れて進む年子妹のもとに戻ってきたりと体力の無駄使い(？)をしまくりながら逞しく進んでおりました。
が、そんな時・・・
突然「電池切れ」する年子妹。
スタートから2時間20分あたりのタイミングで疲れて来たようで「イヤイヤ愚図り」の大絶叫に突入してしまいました。
エビぞりになって泣き叫ぶのを、とーちゃんが担いで連れていきます。
最後は拗ねて岩の上で動かなくなってしまいました。
まぁ、これは今回に限らず、「絶賛イヤイヤ期まっただ中」である年子妹がイヤイヤモードに突入した時のいつもの状態でございます。
私一人の時にこれをやられるとかなり辛いのですが、旦那がいる時だとなんだか笑って見てられます。笑
まぁ、まだ2歳の娘ですから、肩車や抱っこをされつつと言っても、2時間半も散歩を続けたら疲れますよね。
年子兄も年子妹もよく頑張りまりました。
【13：39】
親の遊びにここまで付き合ってくれて感謝でございます。
長野県「霧ヶ峰八島湿原」基本情報
長野県の「八島湿原」は、標高1540ｍ～1925ｍで長野県のほぼ中央に位置します。
「霧ヶ峰高原」の北西部に位置する自然がとても豊かな場所で、国の天然記念物の指定を受けています。
場所については以下の通り。
住所：393-0000 長野県諏訪郡下諏訪町八島湿原10618
そんな「八島ヶ原湿原」はハート形をしているので、「恋人の聖地」とも呼ばれているそうですよ。
八島湿原の周辺施設について
ちなみに、八島湿原に来る前にお昼ご飯を食べた場所がこちらです
「和田峠農の駅」
冷たいお蕎麦と温かいお蕎麦をいただきました。
住所：386-0701 長野県小県郡 長和町和田5101竏驤1
・公式サイト＞＞信州・長和町観光協会公式サイト：和田峠 農の駅
・食べログ＞＞和田峠 農の駅
長野県「霧ヶ峰高原八島湿原」で3歳と2歳の子ども達とトレッキング｜まとめ
というわけで、年子妹(もうすぐ2歳)は最後疲れて「大愚図りタイム」に入ってしまいましたが、年子兄(3歳)は最後までご機嫌に歩くことができました。
八島湿原1週は大人の足だと90分ですが、小さな子ども連れですと約2時間半かかりましたので 2歳の娘には少し時間が長かったようですね。
とはいえ、全体的な感想としては大人も子ども達も楽しめたのではないかと思います。
以上、
長野県の霧ヶ峰高原西部にある「八島湿原」で小さな子連れでトレッキングをしてきたブログ記事でした。
ではでは。
記事内容の時期：2016年9月初旬
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