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2019年ランドセルの購入時期は?我が家はGWに池田屋でラン活終了!【2020年入学】

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こんにちは。アラフォー主婦 はれうさぎポン子 です。

2020年に小学校へ入学する息子のランドセルを「池田屋」で購入してきました。

GW(ゴールデンウィーク)真っただ中の4/30、早くもラン活終了です。

「年長さん」になってまだひと月もたってないんですけどね。

というわけで、我が家がランドセルを「池田屋」に決めた経緯をまとめてみたいと思います。

\ 兄妹ともにこれも買ったよ!/

2019年ランドセルの購入時期は?我が家はGWに池田屋でラン活終了!

池田屋のランドセル
(画像引用:池田屋ランドセル)
 

この画像↑見て気が付きましたが、「池田屋」のランドセルって「ベイマックス」に似てますね。

そんなベイマックス似の「池田屋」のランドセルに惚れ込んで、息子のランドセルを購入するに至ったポイントは以下の通り。

  • 軽いこと
  • サイズ(容量)が大きいこと
  • 丈夫な事
  • 値段が高すぎないこと

といっても。

今時のランドセルは「値段」と「デザイン」はかなり幅が広いものの、「重さ」「サイズ(容量)」「丈夫さ」はどこも魅力的に進化していて、一見「大きな差」はないように見えます。

しかしね。

なんというか、「池田屋」のランドセルは、その「シンプルな見た目」に秘められた「重くない痛くない」ランドセルを追求するこだわりが、まるでアウトドアブランドのそれと同様に感じられたのでした。

もちろん、「池田屋」はアウトドアとは関係ありませんので「ただの例え」なんですけど。

そこそこ高い山に登山する際、多くの人は普通のスニーカーではなく登山用の靴を選ぶと思うのですが、それはその性能を信頼してだと思います。

「池田屋」のランドセルは、「子どもがまだ6歳の小さい体の時も含めた6年間、雨の日も風の日も晴れの日も毎日通学に使うもの」として「軽さ」「サイズ」「丈夫さ」が同じスペック(に見える)他のランドセルと比べてより信頼度が高いと感じたのでした。

「池田屋」さんであれば「失敗しないランドセル選びができそうだ!」と強くビビビッと来たわけなのです。

で、

購入に至ったのがこちらでございます。


(池田屋ランドセル>>ベルバイオ:紺×キャメル)

池田屋のランドセルとの出会い

池田屋ランドセル
(画像引用:池田屋ランドセル)
 

ランドセルの購入を検討し始めてからは、比較的早い段階で「池田屋」で購入することに決めたのですが、ランドセルを購入する2週間前まで、我が家はランドセルに全く興味もない状態でした。

「池田屋」も全然知らなかった私が「池田屋」を知ってすぐに惚れ込み、2週間後には購入に至ったきっかけ。

それは、幼稚園のママ友の言葉でした。

息子が幼稚園の年長さんになって間もない4月上旬のある日、幼稚園に「ご自由にお持ち帰りください」とランドセルのカタログが大量に置かれていたのです。

ランドセルについて未検討だった私は、それらをとりあえず全部持って帰りました。

が、

ランドセルの種類(メーカー?)が多くてもう何がなんやら状態で・・・。

ランドセルについて無知すぎた私は、とりあえず幼稚園の数少ないママ友・・・その中でもなんというか「野性のカン」で「この人の感性は私にとって心地良い」と感じる人に聞いてみたんです。

「ランドセルってどうするの?」と。

すると「色は未定だけど上の子(小学4年生)と同じ池田屋にするってことだけはもう決めてるよ」とのこと。

そこで、「池田屋」を知り、まず「池田屋」のカタログから見始めることにしたのでした。

カタログを見始めた時点では「安くはないけれど高すぎることもないし、デザインもシンプルで良いランドセル」だなぁと。

その時は「購入候補のひとつに入れておこう」程度の感想でした。

が、見ていく中で「池田屋のランドセル」で気になる点(一見デメリットに見える点)が数点でてきたので調べていくうちに、「池田屋のこだわりすげー!」ってかもう「池田屋に決めてしまって大丈夫やんこれ!」と確信が持てるように。

いやー!ほんとにランドセルについて何もしらなかった私に「池田屋」を教えてくれたママ友に大感謝です。

「ラン活」を始める際、ランドセルについて何の知識もない場合は、むやみやたらと広範囲から情報収集するよりは、「この人なら!」という「自分と感覚の合いそうな人にマトを絞って話を聞くこと」これとっても大事だと感じました。

正直、ランドセル選びに「正解」なんてありませんから。

色んな人の話を聞きすぎちゃうとわけがわからなくなっちゃいます

我が家が購入した池田屋のランドセルと購入時期

というわけで、最初の時点で池田屋さんにかなり気持ちが傾いていた我が家の「ラン活」ですが。

とりあえず、GWに現在住んでいるところよりも都会な大阪に帰省するので、そこで池田屋さん以外のランドセルも一気に色々見てみようと考えていました。

で、まずは大阪グランフロントの「池田屋」に最初に行っとこか~ってな調子で大阪グランフロントの「池田屋」へ行ってみたところ、そこでもう即決となったわけなのでした。

店舗に並ぶランドセルの中で、見るなり息子が秒速で「これにする!」と目を輝かせたランドセルがありまして。

(これ↓)

「紺×キャメル」のランドセル。


(池田屋ランドセル>>ベルバイオ:紺×キャメル)
 

店頭で並んでるのを見たときに「糸が金色に光っていてかっこいい!」と感じたんだそうです。

実際の糸の色は「金色」ではなく「キャメル」なんですけどね。

とはいえ確かに金色にも見えました。

そんな「落ち着きがありながらも明るい」絶妙な良い色です。

ランドセルの素材は、息子が選んだ色で 人工皮革の「ベルバイオ」” となりました。

人工皮革のランドセル素材としては「クラリーノ」が有名ですが、「ベルバイオ」との違いは「池田屋」さん曰く「<素材を作っているメーカー>が違うだけ」・・・とのこと。

クラリーノは「株式会社クラレ」、ベルバイオは「株式会社FILWEL」(元々はカネボウ)が手がけている素材。

池田屋ではクラリーノも取り扱っており、違いは「質感」と「見た目」となり、そこは購入者が好みによって選ぶことができるようになっています。

池田屋:ベルバイオってなあに?

ちなみに、カタログで見た時も実際に見た時も、個人的には「クラリーノ」よりも「ベルバイオ」の方が好みでした。

なので、息子が選んだ色が「ベルバイオ」のものだったのは嬉しかったです。

我が家が選んだランドセルの素材

池田屋ランドセル人工革ベルバイオ
(画像引用:池田屋ランドセル)
 

結果的に、選んだランドセルの素材は人工皮革の「ベルバイオ」となりましたが、購入直前まで素材についてはかなり迷っていました。

私が小学生だった頃・・・というと約30年前になりますが、私は「初孫」だったこともあり祖父母からそこそこお値段もする良い牛革のランドセルを買ってもらったのでした。

ですが、当時の牛革ランドセルは6年たつと傷だらけのぺっちゃんこに・・・。

一方で、人工皮革のランドセルの友達はまだまだきれいな状態。

加えて私の「牛革ランドセル」は重いのにクッタリとして中身もあまり入らず。

ですので、正直私自身は「牛革ランドセル」に対しあまり良いイメージを持っていませんでした。

とはいえ、現在の牛革ランドセルは昔と比べてかなり進化していて重くもないし容量も大きく型崩れもしにくくなっています。

ランドセルのお金は「じじばば」が出してくれることを思うと、私がそうであったように人工皮革よりお値段が高い牛革のランドセルを選んであげるべきなのか?・・・と、正解がわからないまま答えが出ずにいました。

ただ、私はランドセルについて「軽いは正義」だと強く思っていました。

(←我が家の場合、小学1年生の足だと片道40分はかかる距離だったこともあり)

なので、重要な判断ポイントは「重さ」だと思っていたのですが、多くの人が「200g」の違いなど中身を入れてしまえば全く関係ないと言うので「えー?もうわからん!!!」となっていたのです。

が、実際にお店に行ってランドセルを持ってみた結果、「いや、200gって結構ちゃうやん!?」って思った次第なのでございます。

ランドセルの「軽い」は正義である

実際に持ってみて「たった200gの差ではあるものの牛革のランドセルは重い」と感じた時に思い出しました。

もう少し子どもが小さかった頃、うちは年子だったこともあり私の両手があくよう「マザーズバッグ」としてリュックを愛用していました。

で、最初に購入したリュックはその機能性には満足していたのですが、しばらく使っていると「リュック自体」が重いと感じるように。

それがとってもストレスで。

結局、軽いと評判のカンケンリュックに買い替えたところ、体がものすごく楽になったのです。

【最初に購入したリュック】

↑本体重量:約600g(リュック背負ってるのは旦那)

【カンケンリュック】

↑本体重量:約300g

その時は、正確な鞄の重さ(g)まで意識していませんでしたが、改めてその差を調べてみたところ、その差は「300g」だったのでした。

もちろん、リュックについては単純な重さだけではなく、フィット感や体形に合っているか否かによって、実際の重さよりも軽く感じたり楽に感じたりすることが往々にあるかとは思います。

ですが、同じ形のランドセルで比べた場合、その重さについてはたった「200g」でも体感として変わってくるのは明らかで、やはり「軽いは正義」だと痛感したのでした。

とはいえ、「軽いは正義」ではありますが、同時に「かわいい(かっこいい)は正義」でもあるとも思っています。

なので、重さの差は理解した上でそれでも「こっちの色の方が良い!」という明確なときめきを感じるランドセルと出会った場合は、「200g」程度重くても断然ときめく方を選ぶべきだとは思いますけどね。

我が家の場合は、ときめくランドセルが軽い方(革ではないもの)だったので、迷うことなく池田屋の「ベルバイオ」ランドセルを選ぶことができました。

同級生の男の子が選んだ池田屋ランドセル

我が家と同じくGW中にランドセルを購入した息子の同級生がいて、お話を伺うとなんと「池田屋」さんで購入したとのこと。

選んだ色は「黒×ゴールド」

池田屋ランドセルベルバイオ黒ゴールド
(写真引用:池田屋ランドセル>>ベルバイオ:黒×ゴールド)
 
色で迷っていたところ2020年はオリンピックイヤーということで、お店の方に「金色」をおすすめされたそうです。(←金メダルの色ね)
 
我が家は息子が「紺×キャメル」を秒速で選び即決となりましたが、このオリンピックイヤーにかけて思い出となるような色選び(黒×ゴールド)もとっても良いなぁと思いました。
 
というか、オリンピックイヤーにかけなくても「黒×ゴールド」はとてもに良い色だったので、私の中では「紺×キャメル」「黒×ゴールド」のいずれかを息子が選んでくれたら嬉しいなぁと、密かに思っていた色でした。

池田屋ランドセルベルバイオ
左:紺×キャメル・右:黒×ゴールド
(写真引用:池田屋ランドセル)
 
我が家の息子が選んだ色は「紺×キャメル」なのですが、息子がこの色を選んだのは先にも書いた通り、店頭で並んでるのを見たときに「糸が金色に光っていてかっこいい!」と感じたから。
 
実際は「金色」ではなく「キャメル」なんですけどね。

そして、この「黒×ゴールド」を選んだママが言うには「ゴールドだけどオレンジっぽい色だったよ~。」とのことでした。

私も実際に両方の色を見ましたが、どちらのランドセルも「ステッチの色、良い色やけど、ゴールド?茶色?」とステッチの色が何色か目でみただけではハッキリとわかりませんでした。

それぞれ「ゴールド」「キャメル」と書かれていたのでそれで納得したわけなのですが、逆を伝えられていたとしたら逆の色で普通に納得していたと思います。

というわけで、ここらへんの糸(ステッチ)の色は微妙(絶妙?)な違いとなりますが、何はともあれどちらの色の組み合わせも素敵でどちら本当におすすめです。

来年度買う年子妹のランドセルもチェック

そんな「池田屋」さんでのランドセル選び。

息子のランドセル選びは店に入って数秒で終わったのですが。

ついでに年子妹も来年には必要になるので見ておこう・・・と思ったらそっちがややこしいことに。

やっぱり女子ですね。

色々背負ってみてたのしんでおりました。

最初に大好きなピンク。
池田屋ランドセルを背負う女の子ピンク

次にベーシックな赤(ステッチはピンク)。
池田屋ランドセルを背負う女の子赤

母の好みでキャメルもいっとく。
池田屋ランドセルを背負う女の子キャメル

そのほかも数点背負ってみましたよー。

挙句に、「私も今日買いたい!」と大泣き・・・。

今のところ、ベーシックな「赤」が良いと言っておりますが、さて、来年になったら何色を選ぶかな?

まとめ

というわけで。

無事、GWにて「ラン活」もとい「ランドセル選び」を終えることができてホッとしております。

とはいえ、「池田屋」のランドセルはそんなに急がなくても早い時点で無くなることはありません

ですので、これからランドセルを購入する方は「池田屋」もぜひぜひ検討してみてくださいね。^_^

以上、

「ランドセルはGWに池田屋で購入したよ!」という池田屋ランドセルの口コミ報告でした。。

ではでは。

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