こんにちは。アラフォー主婦 はれうさぎポン子 です。
お風呂場に赤錆(サビ) を付けてしまい、なかなか取れなくなってしまうこと…たまにありませんか?
我が家の場合、ほとどがヘアピンの仕業なのですが。
今回は、お風呂場の鏡の下の台(プラスチック)にヘアピンによる 赤錆(サビ) を付けてしまいました。
というわけで、このなかなか取れない 赤錆(サビ) を簡単に落とす方法を調べましたのでブログでご紹介したいと思います。
お風呂に着いた赤錆(サビ)の落とし方
今回、お風呂場のプラスチックにつけてしまったこの赤錆(サビ)。
まず試してみたのは「カビ取りハイター」でした。
というのも、以前その方法で赤錆(サビ)が取れた記憶があったからです。
が。
今回は取れませんでした。
(写真は「カビ取りハイター」をした後です)
なので、改めて赤錆(サビ)の落とし方を調べてみました。
するとものすごく色々と赤錆(サビ)の落とし方があることがわかりました。
結論、今回は「メラミンスポンジ」で落ちたのですけれども、他にも方法はありましたのでで、自分への備忘録もかねて「サビの取り方」についてまとめてみました。
サビが着いた部分の材質によってはこれらの方法を試した場合に、素材をダメにしてしまう可能性もあります。
なので、あくまで参考として見ていただき、実際にサビ取りをされる際は、素材をよく見極めた上で自己責任でお願いしますね。
お風呂場に着いた赤錆(サビ)の落とし方色々【極軽度のサビ】
★歯磨き粉
使い古した歯ブラシなどに歯磨き粉を付けてこすります。
ちなみに、研磨剤が入っていない歯磨き粉や子ども用の歯磨き粉では効果が薄いです。
★重曹
こちらも、歯磨き粉同様、使い古した歯ブラシなどに水に溶かしペースト状にした重曹をつけてこすります。
★クレンザー
クレンザーはスポンジなどにつけてこすります。
★メラミンスポンジ
水を含ませたメラミンスポンジでこすります。
お風呂場に着いた赤錆(サビ)の落とし方色々【軽度のサビ】
★カビキラー
コットンやティッシュに液剤を含ませ10分~30分湿布します。
その後、スポンジなどで磨きます。
★キッチンハイター
コットンやティッシュに液剤を含ませサビ部分に10分~30分湿布します。
その後、スポンジなどで磨きます。
お風呂場に着いた赤錆(サビ)の落とし方色々【通常のサビ】
★サンポール
キッチンペーパー・ペーパータオルなどに液剤を含ませ、サビ部分に30分ほど当てておきます。
(手袋をつけて作業すること、そして最後はよくすすいでおくこと。)
★ハイドロハイター(還元系漂白剤)
お湯(50度~60度)で溶いてペースト状にした漂白剤をサビ部分に10分~20分置いておきます。
その後、スポンジなどでこすります。
お風呂場に着いた赤錆(サビ)の落とし方色々【その他】
以下のようなものがおうちにある場合はこれらでもサビを落とすことも可能です。
お風呂場に着いた赤錆(サビ)を落とす際の注意点
ちなみに、研磨剤が含まれているものやメラミンスポンジで磨いた場合、目には見えにくいですが キズがつきます のでご注意を。
今回、我が家のお風呂場の赤錆は、「キッチンハイター」では落ちませんでしたが、家にあった「メラミンスポンジ」で磨いてみたところ、ものすごく簡単にサビを落とすことに成功したのでした。
やったー!(パチパチパチ)
まとめ
というわけで。
「お風呂場についたサビの落とし方」は上記の通りたくさんあります。
なので、ひとつの方法を試してダメでも、あきらめずに色々と試してみてくださいね。
私の場合も、「カビ取りハイター」では無理でしたが、「メラミンスポンジ」では「サビ取り」に成功しましたので。
以上、
「お風呂場についたサビの落とし方」についてのブログ記事でした。
ではでは。
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