こんにちは。アラフォー主婦 はれうさぎポン子 です。
これまでテフロンのフライパンを1年周期くらいで使い捨てしてきましたが。
やっとやっと、鉄フライパンデビューを果たしました。
というわけで。
さっそく「焼き込み」(焼き込み、焼きならし、油ならし)をしてみましたよ。
鉄フライパンデビューのきっかけ
そもそも。
便利なテフロンのフライパンを卒業し、「鉄フライパン」デビューしようと思ったきっかけは、
「糖質制限ダイエット」でした。
「糖質制限ダイエット」を始めてから、肉や油やマヨネーズを食べながら半年で4Kg痩せるという経験をしました。
そこから、「油」って敵じゃないって理解できるようになったんですね。
っていうか。
そもそも、テフロンのフライパンも最初はノンオイルで使っていても、すぐに焦げ付くようになるので結局油を使うようになっていましたし・・・。
なんなんだ、「テフロンフライパン」との、不毛な付き合い方は。
と、思い始めまして。
次、テフロンのフライパンを買い替えるときは、テフロンではなく「鉄」のフライパンにしようと決めて
いました。
というわけで。
2018年から、念願かなっての「鉄フライパン」デビューと相成りました。
鉄フライパン選びのポイント
「鉄フライパン」と言いましても、種類はたくさんあります。
なので購入にあたってはどれにしようか本当に迷いました・・・。
で。
選んだのが「匠」のフライパンなのですが。
このフライパンを選んだポイントは以下3点になります。
・重すぎない
・持ち手が鉄じゃない(熱くない)
・お値段が手ごろ
こちらのフライパン「¥ 4,027 」でした。
使用前の下準備について
鉄フライパンは使用する前に、下準備として「空焼き」と「油ならし」をする必要があります。
これが、面倒だと感じている人も少なくないと思います。
ですが、「匠」のフライパンはこの「下準備」がとても簡単なのです。
まずは、中火で2~3分加熱します。
その後、火を消して手で触れられる程度まで冷やし、油をフライパンの深さの三分の一くらいまで注ぎ、弱火で3分間加熱します。
火を消した後は油を捨て、フライパンが冷えたら、キッチンペーパーで内側をまんべんなくふく。
それだけなのです。
ちょっと多めの油さえあれば簡単で「下準備」を完了することができるのです。
これ、めっちゃ嬉しいですね。
鉄フライパン「匠」について
今回、私が購入した鉄フライパン「匠」。
これは、購入後に知ったことなのですが、柳宗理のメーカーでもある佐藤商事株式会社が開発したフライパンなんですって。
柳宗理の「やかん」と「片手鍋」を一人暮らし時代から今まで15年以上使い続けている私としては、なんだかとっても嬉しいことでした。
柳宗理の「やかん」と「片手鍋」も長年使う中で、しっかりと機能は保ちながら味が出る形で育ってくれています。
この「匠」の鉄フライパンも、「育つ魅力」を楽しめるモノだと思いますので、今後がとっても楽しみです。
使い心地について
実際使い始めて感じるのは、まず「火の強さ」を実感することでした。
フライパンに熱が回るのが早く、テフロンのフライパンと比べ炒め物などはとくにササっとできます。
なんだか、料理上手になった気分が味わえます。
重さについては、ルクルーゼの鍋などは「めっちゃ重っ!!!」と、毎回出すたび洗うたびしまうたびに感じていますが。
こちらの鉄フライパンについてはそこまで重さは気になっていません。
使用前に、油をしっかり熱することで焦げ付きなども今のところ起きずに使うことができていますよ。
まとめ
というわけで。
結論、「鉄フライパン」は買って良かったという感想しかありません。
とはいえ、「鉄フライパン」は重すぎるものなどもあります。
なので、自分に合う「鉄フライパン」を選ぶことが大事になってくると思います。
私の場合、この「匠」の鉄フライパンは本当に良かったです。
以上、
「鉄フライパン」についてのブログ記事でした。
ではでは。
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