鉄鍋や鉄フライパンで鉄分が摂れるって本当?貧血予防にも効果があるって?


こんにちは。アラフォー主婦ポン子です。

2018年。

鉄フライパン」デビューをした私なのですが。

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鉄鍋」や「鉄瓶」、「鉄フライパン」で「鉄分」を補給できるって本当でしょうか?

鉄分」の補給を目的に「鉄フライパン」デビューしたわけではないのですが。

もし、「鉄分補給」ができるといいうのであれば「お得」というか「ラッキー」というか。

なんだか嬉しい話ですよね。

果たして本当に「鉄分補給」できるものなのでしょうか?

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鉄鍋・鉄フライパンは鉄分補給に役立つか?

鉄鍋の鉄分についてのお話の前に、こんな話をご存知でしょうか?

ひじき」は鉄分が豊富な食材として知られていました。

干しひじき」には100g中55mgも鉄分量があるとされていました。

が。

2015年12月25日改訂の「日本食品標準成分表」ではなんと6.2mgに変更されてしまったのです。

この原因は、ひじきを作る過程の変化によるものでして。

かつては「鉄釜」が使われていたのですが、今は「ステンレス製の釜」が主流になっているのです。

結果、「使う器具」によって栄養価が変わってしまったということ。

鉄鍋を使っていれば、ひじきの場合はおよそ9倍の鉄分になるということ。

なので、鉄鍋は食品の鉄分を高めるのにも役立っているということが、意外なところからも分かったのでした。

実際どれくらいの鉄分が補給できるの?

鉄鍋が鉄分の補給に役にたつということは「ひじき」の事例でよくわかりました。

が。

1回の調理でどれくらいの量の鉄分が取れるものなのか気になりますよね。

ちなみに。

鉄分にはヘム鉄と非ヘム鉄とがあり、動物性がヘム鉄、植物性が非ヘム鉄に分類されます。

これらの「ヘム鉄」「ヒム鉄」はどちらとも食べた分全てが鉄分として吸収されるわけではありません。

吸収されずに外に出て行っている分もあるのです。

料理の中には、鉄分の摂取が効率がよくなる食材の組み合わせというものがあります。

「豚肉とブロッコリーの炒め物」など、お肉と野菜(動物性と植物性)を偏らずにバランスよく組み合わせることで、鉄分の摂取効果は高まるのです。

なので、具体的に「鉄鍋」によってどれくらい鉄分の摂取が高まるかについて、数字で表すのは難しいようです。

バランスよく食材を組み合わせに「鉄鍋」や「鉄フライパン」をプラスして料理すると「より一層良いよね」という感じでとらえています。

ちなみに。

「ルクルーゼ」や「ストウブ」など素材は「鉄」でもホーローで塗装されている鍋は「鉄分補給」効果は期待できないようです。

貧血予防に効果はあるの?

貧血についてですが「鉄欠乏性貧血」においては、鉄分を補給するのが一番の予防法だとされています。

【参考サイト】
・外部サイト>>NIPROすこやかネット:鉄と鉄欠乏性貧血

「貧血」について書かれた上記の参考サイトによると、こう書かれています。

鉄を含んだ食品を調理する場合、鉄鍋や鉄のフライパンなど、鉄でできた調理器具を使うと、鉄の摂取量を増やすことができます。
これは、調理をしている間に、調理器具から鉄が溶け出すため。
しかも、ただ単に炒めるよりは、長時間にわたってじっくり煮込んだ方が、溶け出す鉄の量はよりアップします。
その際、トマトなどの酸を含んだ食品を加えれば、鉄が溶けやすくなるので、なお効果的です。

鉄鍋で作る「トマトすき焼き」なんて「鉄分補給」に良さそうですね。^^

Cpicon 簡単♪*トマトすき焼き* by cho笙。

鉄フライパンで煮ものを作って良いの?

となると。

「鉄鍋」は持ってないけれど「鉄フライパン」は持っているという場合。

「煮物」も「鉄フライパン」で作れば「鉄分補給」が出来てお得なのでは?

と、考えるかもしれません。

私もそう考えて、実際に煮物も「鉄フライパン」で作っています。^^;

が。

ここは賛否両論ありまして。

やはり、「鉄フライパン」の使い心地をアップさせるには油馴染みを良くしていってなんぼです。

洗剤では洗わず、ぬるま湯でサッと洗うようにするのが大事とされています。

そのため、15分程度の中華煮込みくらいなら問題ないものの、何時間も煮込む料理の場合は油が落ちてサビやすくなってしまうといわれています。

はい。

実際そうかもしれません。^^;

(今のところサビてはいませんが、油は落ちているように感じます。)

が。

今のところ、「ま。いっか。」と思っています。

サビてもサビは落としたらすみますからね。(え?ダメなんかな?)

というのも。

私の場合、「鉄分補給」が目的というよりは、炒めてから煮込むような料理の場合、洗い物を減らすために「そのまま煮込みたい」と思うことが多々あるために、こんな感じになってしまっております。

ま。ここら辺は、メリット・デメリットを考慮した上で自己責任でお願いいたしますね。

「鉄分補給」はしたいけれど、「鉄フライパン」は煮込みに使わず大事に育てたい、というような方。

こういうような、「鉄玉」が売られていますので、そちらを利用してみるのも良いのではないでしょうか。↓

鉄瓶でお茶を入れる場合の話

ちなみに。

「鉄瓶」でお茶を入れる場合に関しては「鉄分補給」についてはあまり期待できないようです。

というのも。

お茶の渋みの元「タンニン」と「鉄瓶」の「鉄」が結合し、体から排出されやすくなるというのです。

一方で、「タンニン」と「鉄」が結び付くおかげで、お茶の渋みが緩和され甘味を感じるというメリットがあります。

ですが、お茶の渋みを好む人にはこちらはメリットと言えないかもしれません。

なので、「鉄瓶」に関しては「鉄分補給」を目的にするのではなく、自分のお茶の好みを理解した上での購入を検討することが大事だといえるようです。

まとめ

以上、

「鉄鍋や鉄フライパンで鉄分が摂れるって本当?」についてのブログ記事でした。

ではでは。


【おまけ】
↓こんな「鉄玉」あるんや。笑