埼玉県高田市にある「巾着田曼珠沙華」は 秋のおすすめお出かけスポット!
関東が誇る 秋の観光名所 となっています。
ポン子
2020~21年はコロナウイルスの感染拡大防止のために 中止 となってしまいましたが、2022年は無事開催されましたね。
というわけで、『巾着田曼珠沙華まつり』について、曼珠沙華(彼岸花)の 2023年の見頃と開花状況 などについて写真とともにご紹介していきますね。
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・埼玉県日高市巾着田管理事務所:ひだか巾着田(http://www.kinchakuda.com/)
・日高市観光協会:巾着田曼珠沙華まつり
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2023年:巾着田曼珠沙華まつり:開花状況は?【ブログレポ】
埼玉県高田市の巾着田に彼岸花が咲き誇る「巾着田曼珠沙華まつり」は 秋の名所 であり、おすすめのお出かけスポット です。
そんな、「巾着田曼珠沙華まつり」についてご紹介します。
「巾着田曼珠沙華まつり」の詳細日程
『巾着田曼珠沙華まつり』とは、曼珠沙華が咲く時期に合わせて開かれるお祭りです。
期間と時間は以下の通りです。
- 2023年:未定~随時更新
- 2022年:9/17(土)~ 10/02(日)
- 2021年:コロナ感染対策で中止
- 2020年:コロナ感染対策で中止
- 2019年:9/14(土)~ 9/29(日)
- 2018年:9/15(土)~ 9/30(日)
※ 最新情報は 公式サイト をご確認ください
- 1人500円(1日)
(※ 2019年以前は 300円でしたが、値上がりしましたね~)
※ まつりの開催期間と有料期間は異なります。
入場料は「曼珠沙華公園」への入場料で、「曼珠沙華」の開花期間は有料となります。
有料期間は「巾着田曼珠沙華まつり」の期間ではなく「曼珠沙華(彼岸花)」の開花期間に沿うものとなりますのでご注意願います。
巾着田曼珠沙華(彼岸花)の開花情報
巾着田曼珠沙華に咲く彼岸花の 見頃の時期と開花状況 については、詳細は以下のサイトで随時紹介されていますので参照いただければと思います。
ちなみに2022年は、9月19日時点で見頃を迎えていました。↓
2018年は、2018/09/16(日)の時点で三分咲き、9/17 ~22 あたりが「最盛期」となりました。
2017年の最盛期は、09/19 ~22でした。
彼岸花が咲き誇る「巾着田曼珠沙華まつり」について
ちなみに、巾着田は「きんちゃく【だ】」と読みますよ。
(私、つい最近まで「きんちゃく【でん】」かと・・・。 )
そして「曼珠沙華(まんじゅしゃげ・まんじゅしゃか)」は「彼岸花」のことです。
さて、そんな『巾着田曼珠沙華まつり』について。
埼玉県高田市の「巾着田曼珠沙華まつり」が開かれている場所は以下の通りとなります。
住所:350-1251 埼玉県日高市高麗本郷125-2
日本最大級・500万本の曼珠沙華群生地である巾着田。
その形がちょうど巾着の形に似ていることから『きんちゃくだ』と呼ばれています。
あの美しい姿で有名な「カワセミ」の生息地でもあり、「カワセミ」は「日高市の鳥」なんですよ。
「巾着田曼珠沙華まつり」案内図
「巾着田曼珠沙華まつり」案内図はこちらです。↓
曼珠沙華公園に入り、曼珠沙華群生エリアをぐるっと一回りするだけであれば、所要時間30分程度で歩ける距離です。
が、咲き誇る曼珠沙華群は本当に見事です。
足を止めて眺めたり、写真を撮ったりして進んでいくと自然と1時間くらいは経過していると思います。
ですので、時間に余裕を持って鑑賞に行くことをおすすめします。
「巾着田曼珠沙華まつり」へのアクセス方法について
「巾着田曼珠沙華まつり」へのアクセス方法についてですが、車で来る場合は駐車場がありますので車で来ることも可能です。
「巾着田曼珠沙華まつり」中の週末は無料シャトルバスが出る期間もありますので、ご利用を考える方は以下のサイトでチェックしてみて下さいね。
電車で来る場合、最寄り駅は西武鉄道池袋線「高麗(こま)」駅で下車し、その後徒歩約15分となります。
ちなみに、徒歩ルートは以下の通りです。
駅から巾着田まで大人ですと約10分ほど の距離となります。
「巾着田曼珠沙華まつり」の期間中は人が多いですので、駅から人の流れについていけば迷うことはないと思います。
「巾着田曼珠沙華まつり」に咲く曼珠沙華について
ちなみに、曼珠沙華(まんじゅしゃげ・まんじゅしゃか)はサンスクリット語の「manjusaka」が元となっています。
日本では彼岸花(ひがんばな)という呼び方が一般的ですね。
彼岸花(ひがんばな)の名前の由来はふたつあり、ひとつは秋のお彼岸の時期に一斉に咲くことから。
もうひとつは、彼岸花の球根には毒があり、これを食した後には「彼岸(あの世)」しかない、という意味からきています。
その他、彼岸花には「死人花(しびとばな)」「地獄花(じごくばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」「蛇花(へびのはな)」「剃刀花(かみそりばな)」「狐花(きつねばな)」「捨子花(すてごばな)」「はっかけばばあ」などと異名が多い花でもあります。
日本では不吉であると忌み嫌われることもある一方で、反対に 「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆し とされることもあるんだそうですよ。
私も子どものころは「彼岸花」というとあまり良いイメージを持っていませんでした。
が、「巾着田の曼珠沙華」の美しさと「曼珠沙華」という美しい響きとから、そのイメージは一気に「天上の花」というイメージに置き換わりましたよ。
「巾着田曼珠沙華まつり」は秋の名所
巾着田は「曼珠沙華(彼岸花)」がとても有名ですが、「コスモス」が咲き誇る景色もとても人気で関東のコスモスの名所のひとつにもなっています。
9月末、タイミングが合えばコスモスと曼珠沙華の競演を見ることができる秋のおすすめ絶景スポット。
そして、春は 菜の花まつり も開かれ、そちらもとても魅力的なのでございます。
タイミングがあれば、桜と菜の花が共演した景色を見ることが出来ますよ。
2022年:巾着田曼珠沙華まつり:開花状況は?|まとめ
というわけで。
是非是非、一面に曼珠沙華が咲き誇る幻想的な景色を楽しんでくださいね。
以上、
巾着田曼珠沙華まつり:開花状況は?【ブログレポ】・・・についてのブログ記事でした。
ではでは。
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