「ミネラルファンデーション」が大好きです。
石鹸で落とすことができ、お肌にも優しいといわれる「ミネラルファンデーション」ですが、一方で「危険性」があるという話もチラチラと目に入り気になるところでございます。
というわけで。
「ミネラルファンデーション」にはどのような「危険性」があるのか?について調べまとめてみました。
▼ ミネラルファンデを落としやすい石鹸
BJY7-M4KK-53NF
※エトヴォス の 公式サイト でお買い物する際に上記クーポンコードを入力してね
ミネラルファンデーションの危険性について
ミネラルファンデーションの危険性についての前に、まずは「ミネラルファンデーションとは?」という部分を簡単に説明しておきたいと思います。
\ ノンナノ かつ コーティング /
こだわりがすごい!トゥヴェール
PR:満足度 95.7%!トゥヴェール の固形ミネラルファンデを詳しく見てみる
ミネラルファンデーションとは
ミネラルファンデーションとは、どのようなファンデーションのことを言うのかというと。
以下のようなミネラル、すなわち天然の鉱物を主成分として作られたファンデーションのことをいいます。
・マイカ
・酸化チタン(二酸化チタン)
・酸化亜鉛
・酸化鉄
・・・など
「ミネラルファンデーションとは?」について、もう少し詳しく知りたい方は以下の記事にまとめましたので、そちらを参照いただければと思います。↓↓↓
\ ノンナノ かつ コーティング /
こだわりがすごい!トゥヴェール
PR:満足度 95.7%!トゥヴェール の固形ミネラルファンデを詳しく見てみる
ミネラルファンデーションはなぜお肌に優しいか?
上記の記事にも書きましたが、「ミネラル」という響きを聞くと「栄養満点の何か」という感じがします。
が!
ミネラルファンデーションの「ミネラル」とは「鉱物」であり「無機物」です。
「ミネラル」自体にお肌が喜ぶ「栄養」が含まれているわけではありません。
それでは、なぜ「ミネラルファンデーションは肌に優しい」と言われるのか?
それは、余分なものが入っていない からなのです。
というのも。
本来、ミネラルファンデーションは「粉状」のファンデーションです。
油などの接着成分を使用しておらす成分がとてもシンプルなのです。
なので、石鹸で簡単に落とすことができ、そこが「お肌に優しい」とされる所以です。
ファンデーションを固形やリキッド状にするためには、何かしらの混ぜ物が必要となります。
\ ノンナノ かつ コーティング /
こだわりがすごい!トゥヴェール
PR:満足度 95.7%!トゥヴェール の固形ミネラルファンデを詳しく見てみる
ミネラルファンデーションの定義
ベアミネラル創業者のDIANE RANGERが唱えるミネラルファンデーションは以下のものが含まれていないものとされています。
・タルク(※1)
・賦形剤(※1)
・鉱物油(※1)
・合成香料
ですが、日本ではミネラルファンデーションの成分について特に規制がありません。
なので、上記(※1)のものが含まれているものでも、ミネラルファンデーションとして売られています。
ここが、ミネラルファンデーション に潜む2種類の危険性のうちのひとつです。
\ ノンナノ かつ コーティング /
こだわりがすごい!トゥヴェール
PR:満足度 95.7%!トゥヴェール の固形ミネラルファンデを詳しく見てみる
ミネラルファンデーション危険性【その1】
ミネラルファンデーションに潜む2種類の危険性のうちのひとつめについてですが。
「お肌に優しい」と言われているミネラルファンデーションでも、実際には化学合成成分が含まれていてお肌に優しくないということもありえるのです。
(注:化学合成成分のすべてがお肌に優しくないと言いたいわけではありません)
ですが、この問題については解決策があるので特に難しい問題だとは感じていません。
そう「成分表示」をしっかり確認するようにすれば済むのです。
「成分表示」をしっかり確認するためにも、海外製のミネラルファンデーションよりも日本製のものの方がより安全ですね。
ただ、もう一つの問題はちょっと異なります。
もう一つの「ミネラルファンデーションに潜む危険性」については、解決策があるようでないような・・・?
そもそも、危険なのかどうかもわからない・・・。
というか、それって別に危険じゃないんじゃないの?というような話なのです。
\ ノンナノ かつ コーティング /
こだわりがすごい!トゥヴェール
PR:満足度 95.7%!トゥヴェール の固形ミネラルファンデを詳しく見てみる
ミネラルファンデーション危険性【その2】
ミネラルファンデーションに潜む2種類の危険性のうちの二つ目である「危険なのか危険じゃないのかよくわからない話」についてですが。
ミネラルファンデーションに含まれる「酸化亜鉛、酸化チタン」は細胞を酸化させる 活性酸素 を発生させると言われています。
活性酸素 は量にもよりますが、細胞をがん化させるような毒性があります。
そう、この「量にもよる」というところが難しい話で。
そもそも基本的に「日本では安全ではない化粧品は作られていない」はずなのです。
すなわち、「酸化亜鉛、酸化チタン」には上記のように 活性酸素 を発生するけれども、量的に問題ないと判断されたものが作られているのです。
が。ここらへんの基準というのが難しい問題で「国」が許可するものと「個人」が良しとするものが異なるというのはよくある話。
食品でも化粧品でも添加物をどこまで受け入れるかについては、本当に人それぞれですよね。
そんな「酸化亜鉛」と「酸化チタン」ですが。
ナノ化されているものは、粒子が小さいため肌に触れる部分が多くなるため、ナノ化されていないものよりも 活性酸素 が発生しやすいとされています。
が、「日本化粧品工業連合会」では「ナノ化された酸化チタンと酸化亜鉛」については問題ないとしています。
国内における製造販売業者等による3つの化粧品工業団体から構成された連合会で、化粧品に関する規制を正しく理解し、お客様のために安全な化粧品を提供する方針を定める団体。
そして、粒子が細かいとお肌をキレイに見せやすいというメリットもありますので、メーカーでもそれぞれ「ナノ粒子」を使うか使わないかは判断が分かれている状態です。
そして「活性酸素」対策としてもうひとつ。
「酸化亜鉛」と「酸化チタン」を コーティング をすることで 活性酸素 を減らすことができるということで、対策をされているメーカーもあります。
一方で、発生する 活性酸素 の量は問題がなく、コーティング をするために使用する添加物を避けたいと判断し コーティング をしないメーカーもあります。
ですので、この問題については購入者である私たち個人個人が何を優先するか?についてしっかり考えて判断することが必要となります。
\ ノンナノ かつ コーティング /
こだわりがすごい!トゥヴェール
PR:満足度 95.7%!トゥヴェール の固形ミネラルファンデを詳しく見てみる
お肌と化粧品について自分でしっかりと判断する
「ナノ化するかしないか」「コーティングするかしないか」の判断は、ミネラルメーカー各社も判断がそれぞれ分かれています。
ミネラルメーカーそれぞれの判断については以下の記事を参考にしていただければと思います。
これはミネラルファンデーションに限らない問題ですが、使用する際は「成分」をしっかり確認することと「自分は何を優先するか?」についてしっかりと考えることが大切です。
上記を踏まえてミネラルファンデーションを選ばない選択をした場合も、それ以外のファンデーションなら「活性酸素」が発生する成分を全く含んでいないというわけではありません。
このように、化粧品選びについては悩ましいことも多々あります。
が、お化粧による華やぎは女性にとってとても大きな心の栄養となります。
気分が良いとお肌の調子も良くなることって少なくありませんよね。
なので。
色々な情報を取捨選択しながら、気分よく使える化粧品を選んでいって下さいね。
ちなみに。
私は上記の問題を踏まえ「ナノ化」「コーティング」をしているか否は知っておきたいので調べますが、結果がどちらであっても受け入れる形でミネラルファンデーションを使うという選択をしています。
ミネラルファンデーションの危険性について|まとめ
というわけで。
ミネラルファンデーションに潜む危険性について2点まとめてみました。
が。
基本的に、日本で作られている化粧品は「日本の基準」で「安全」とされているものです。
もちろん、肌に合う合わないといった、個人的な問題はあるかと思いますが、危険性という面では海外の製品と比べるとその安全基準は守られているといえるのではないでしょうか。
以上、
「ミネラルファンデーションに潜む2種類の危険性について」のブログ記事でした。
ではでは。
\ 現品限りで販売終了!! /
PR:トゥヴェールの【お得なお試しセット】について詳しく見てみる
\ 便利な固形ミネラルファンデ /
\ こちらもヨロシクね /
ミネラルファンデブログやってます
【ミネビュー】ミネラルファンデーションで大人美肌になるブログ
BJY7-M4KK-53NF
※エトヴォス の 公式サイト でお買い物する際に上記クーポンコードを入力してね
▼ ミネラルファンデを落としやすい石鹸