こんにちは。アラフォー主婦 はれうさぎポン子 です。
先日、「落合キャンプ場」に行ったとき。
その近所で産地直売の立派な「葉生姜(新生姜?)」を買いました。
たっぷり(350g)で300円。
他の野菜たちの中でものすごく目立っていたので思わず手に取ったのでした。
はい。完全な衝動買いです。
正直、どう料理したらいいのかわからないまま購入しました。
生姜本体はなんとなく調理方法のイメージは沸くのですが。
問題はこの立派な「葉」。
【参考】生姜の種類について:生姜の豆知識(永谷園生姜部)
いったいどうやって食べるのでしょうか?
そもそも「食べ物」なのか?
そんな生姜の「葉」について、美味しく食べることができるレシピについて調べてみましたのでレポートしたいと思います。
生姜の「葉」は食べられるのか?
というわけで。美味しいレシピの前にまず。
「生姜の葉っぱ」は食べられるのか否か。
そこが大問題です。
食べられないもの(葉)を、生姜に大量につけたまま売るわけなないやろ?
と思いつつ。
笹の葉っぱっぽくてスジスジしていて美味しそうには見えません。
しかし。
香りをかいでみるとさわやかな生姜の良い香りがして、なんだか美味しそう?
どうにもこうにも食べたくなってきました。
が。
ネットで調べてみてもレシピは全然出てきません。
どうもお風呂に入れたり、冷蔵庫の消臭に使ったり、魚料理の飾りに使ったりするみたい?
そんな中。
唯一見つけました!
生姜の葉を食べる料理。
しかも生姜の葉が「必須食材」という料理が!
その名は
「ウンケージューシー」
ウンケージューシーとは?
「ウンケージューシー」とは沖縄のお盆に作る炊き込みご飯だそうです。
【参考】
・生姜の葉が香るウンケージューシー
<<以下引用>>
”お盆初日のウンケーに必ず作るウンケージューシー。
地域や家によって入れる具材は違うと思うけど、那覇は生姜の葉を入れるのが決まり。
香りが強いから邪気払いの理由があるというんだけど、いい匂いがするのでぜひ入れて”
なんだかとってもおいしそう!
というわけで。
早速、作ってみることにしました。
ウンケージューシーを作ってみた
「ウンケージューシーを作る」といいましても、本格的に作るには能力と材料が不足しています。
ちょっと簡単にできるレシピを探して見つけたのがコチラ。↓
具にあらかじめ味をつけずに炊くバージョン。
今回の目的は「ウンケージューシーを作りたい。」ではなく、「生姜の葉を美味しく食べたい!」です。
なので、
こちらのレシピを参考に、家にあるものでゆるーく作ってみることにしました。
「豚三枚肉」とかないですので「豚バラ薄切り」で代用です。
今回の具は以下。
・生姜の葉
・豚バラ薄切り
・昆布(出汁をとったあとのもの)
・にんじん
・椎茸
・ひじき
薄切りのバラ肉なので、豚肉の下処理などは省き、泡盛も日本酒で代用しつつ、分量などは上記レシピを参考にしました。
生姜の葉は3枚だけかー。と思いつつ、余計に入れてえらいことになっても困るのでレシピ通りに作りました。
すると、炊きあがって混ぜてみた後、生姜の葉の存在が行方不明になる感じ。
なので。
蒸らす前に、さらに10枚くらい混ぜてみたところそこそこ生姜の葉の存在感が出てくれました。
好みにもよるかと思います。
が、
今回は「生姜の葉を楽しみたい」が目的だったので「生姜の葉」の存在感がある方がうれしいのです。
(写真は生姜の葉を増量した後)
生姜の葉は、混ぜ込むのではなく、上に乗せるのでもよさそうです。
葉っぱは「すじすじ」なのですが、細くほそーく切ると気にならないので冷ややっこの上に乗せるのとかもいける気がしてきました。
(ほそく切るのが大事!)
・
・
って。
なんで、こんなに「生姜の葉」を食べる方法を模索することに燃えているのか、自分でもよくわかりませんが。
生姜の葉を美味しく食べることができてめっちゃ嬉しいです。 (謎)
まとめ
今回「なんちゃって」で作ってみた「ウンケージューシー」ですが。
とても、美味しかったです。
まだ生姜の葉があるので、もう一回作ろうかな?とか思うくらい。
ちなみに、
子ども達(3歳&2歳)は生姜がききすぎている料理はダメなことが多いのですが。
生姜の葉は生姜風味はありつつ辛くはないので、「なんちゃってウンケージューシー」はモリモリ食べてくれました。
というわけで。
以上、
「生姜の葉を美味しくいただくレシピ」についてのブログ記事でした。
ではでは。
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