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【入間航空祭】子連れで初めていく人が押さえておくべき8つのポイント

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毎年11月3日の文化の日に行われる「入間基地航空祭

毎年、集まる人の多さが尋常ではないイベントです。笑

入間航空祭

というわけで、入間航空祭を「小さな子ども連れでもムリせず楽しむコツ」についてまとめてみました。

入間航空祭に小さな子連れで初めていく人が押さえておくべきポイント

これまで我が家が、小さな子連れで入間航空祭に行って感じた「押さえておくべきポイント」はズバリこの8点です。

押さえておくべきポイント
1.欲張らないこと
2.ブルーインパルスを見る場所はあらかじめ決めておくこと
3.早めに到着すること
4.自分がいる場所の目印を見つけること
5.トイレは12時ごろまでにこと
6.暇つぶしグッズを持っていくこと
7.暑さ対策をしっかりすること
8.ドラマ「空飛ぶ広報室」を見ておく

1.欲張らないこと

入間航空祭では欲張らないこと

まず、欲張らないことについてですが、入間航空祭ではパンフレットを見ると、「ブルーインパルス」の曲芸飛行以外にも色々と楽しいイベントがたくさんあります。

ですが、「入間航空祭」「小さな子ども連れ」かつ「初めて」行くという方は、ズバリ!目的を「ブルーインパルスの曲技飛行」一本に絞っていくことをおすすめします。

もちろん、何回も行ってる方や「ブルーインパルス以外の目的」を明確に持って行く方はこの限りではありません。

ですが、小さな子ども連れで初めての「入間航空祭」という場合は、アレコレと欲張らず「ブルーインパルスの曲技飛行」に目的を絞ると無理なく楽しめます。

これは「ブルーインパルスの曲技飛行以外見るべきではない」という意味ではなく、行動の中心を「ブルーインパルスの曲技飛行」に絞るというイメージです。

余裕があればモチロン色々と見て楽しめば良いと思います。

2.ブルーインパルスを見る場所はあらかじめ決めておく

入間航空祭ブルーインパルス

行動の中心を「ブルーインパルスの曲技飛行」に絞るためにも、「ブルーインパルスを見る場所」は、航空祭に行く前におおよそ決めてから行くようにしてください。

といっても、一番混みあう合うブルーインパルスを見るメインの場所である機内展示場側のエリア(エプロン地区前のエリア)は、とても広いですのでその中で厳密に「どこで見るか」まで決める必要はないかと思います。

しかし、大きく分けると2ヶ所あるブルーインパルスを鑑賞するエリアのどちらで見るかは決めておいた方が良いでしょう。

ちなみに、2ヶ所あるブルーインパルスを鑑賞するエリアとは以下の2エリアです、

鑑賞エリア
・①機内展示場側のエリア(エプロン地区前のエリア)
・②警備犬訓練展示場付近の「レジャーシートエリア」

入間航空祭2018年マップ
(地図は2018年のパンフレットのものです)

①はメインとなる場所で多くの人はこちら側でブルーインパルスを見るのでかなり混みあうエリアとなります。

もう一方の②は正門付近(入間駅側)にあるエリアで①のエリアと比べると比べると人は多くありません。

②はブルーインパルスが低い高度で飛ぶ演目の様子が一部見えませんが、高い高度の演目であれば十分見える場所となります。

ですので、そこさえ割り切れれば「小さな子ども連れ」にも動きやすい場所であると思います。

この①②二つのエリアは、「稲荷山公園駅」の踏切を挟んで 真逆の場所 にあります。

ですので、片方に進んでから「やっぱりもう一方に行きたい!」と思った場合、移動がものすごく大変です。

ですので、ブルーインパルスを見る場所については、どちらで見るかくらいは行く前に決めておいた方が良いですね。

3.早めに到着する

最寄り駅の「稲荷山公園」駅に8時半頃に着き、「コックピット展示場」に8時50分にたどり着いたころには、すでに↑これだけ行列ができていました。

しかしまだ「子連れでも並ぼう」と思える人数。

この前の年は、このエリアに9時半ごろに着いたのですが、並ぶ気にならない状態となっておりました。

9時になる前にこのエリアに来れた、この年は無事に並び終えコックピット内も見ることができ、記念写真も取れましたよ。

ちなみに、9時10分ころの「航空機展示場」方面の人混みはこんな感じでした。↓


(↑「コックピット展示場」に並びながら「航空機展示場」方面を撮った状態)

すでに多くの人が集まっていますが、まだ展示されている航空機は見て回ることができます。

以前、10時ごろにここにたどり着いた時は人が集まりすぎて航空機が全然見えず・・・。

子どもは肩車してあげると見えたようですが、親である私は全く見えず~・・・という状態となりました。

朝の30分でごれだけ状況(人の多さ)が変わりますので、「早めに到着する」というのは大事なポイントだと強く感じました。

4.自分がいる場所の目印を見つける

あと、無事「ブルーインパルス」を見る場所を決めて落ち着いた後は、自分の場所をしっかりと覚えておくようにしましょう。

航空機展示場所(エプロン地区)前のエリアはめちゃくちゃ広いです。

そして、めちゃくちゃ人が多く集まります。

自分の場所の目印を上手く見つけておかなければ、トイレなどで移動をする際に元の場所に帰れなくなってしまいます。

目印といっても「人」しかいない状態で基本的にはありませんので、本部前に上がっているバルーンを中心にそれより「右」とか「左」とかそういう覚え方になるかと思います。

携帯電話があれば場所取りしたところで待っている人に連絡すれば済む話に思うかもしれませんが、この場所は人が多いせいか携帯電話の電波は上手く入らない?(電話がかかりにくい?)という情報も見かけました。

ですので、場所はしっかり覚えておくようにしておきましょう。

5.トイレは12時ごろまでに

場所取り後は早めに昼食を済ませ、トイレも1時間前(12時ごろ)には済ませるようにしましょう。

以前、12時半ごろに小さな子ども連れでトイレに行こうとした時、たどり着けずに「簡易携帯トイレ」にお世話になった・・・という事態に陥ったことがありました。

その時のトイレパニックになった話はこちらに書いています。↓

その後は12時前後には最後のトイレを済ますようにしていますが、12時前後ですと人は多いながらも子連れで無事トイレを終えることができましたよ。

↑以前、人が多すぎてトイレに行けなかった際に役に立った携帯トイレ。(大人や女子は使うのが難しいとは思いますが、小さな男の子だと役に立つと思います!実際役に立ちました。)

6.暇つぶしグッズを持っていく

入間航空祭を楽しむためには「早めに行く」ことがポイントのひとつになりますが、すると「ブルーインパルス」までの待ち時間がかなりあることになります。

もちろん、途中で様々な展示飛行が行われます。

色々な珍しい飛行機が飛びますし

※↑こちらは、入間航空祭60周年記念の「歌舞伎塗装」となったC-1輸送機!!

飛行機からパラシュートで人がおりてきたりも!

(C-1 陸自空挺降下)

座ってみているだけで、そこそこ楽しめるのですが、子ども達はなかなかそうもいきません。

ゲームや

ゲームや

ゲームなど

子どもが楽しめる暇つぶしグッズを持って行っておくと大人も子どもも平和に待ち時間を過ごすことができますよ。

7.暑さ対策をしっかりと

あと、その待ち時間を過ごす際の「暑さ対策」も大切です。

11/3は秋に入っている時期だとはいいつつも、晴れの特異日ということもあり、暑くなることが多いです。

ブルーインパルスの鑑賞エリアには日よけとなる屋根などがありません。

帽子やタオルなどで頭を暑さから守れるようにしておいた方が安心です。

実際、帽子がないと頭がカンカンに熱くなるので、帽子のなかった娘の友達は頭にタオルをまいてもらっていましたよ。↓


(娘:左 と 娘の友達:右)

8.ドラマ「空飛ぶ広報室」を見ておく

「入間航空祭」を子連れで楽しむためには、大人が元気でいることが一番!

大人のテンションを上げるのに一役かってくれるドラマ、それが 2013年のテレビドラマ「空飛ぶ広報室」です。

ちなみに、テレビドラマを無料で見ることができる動画配信サービス(VOD:ビデオ・オン・デマンド)は以下の通りです。

無料期間がある動画配信サービス
注意
私は、Amazonプライム・ビデオで「空飛ぶ広報室」を全話見ましたが、上記動画配信サービスで現在「空飛ぶ広報室」が視聴可能か否かはその時期によって異なります。
視聴可能か否かは公式サイトでご確認ください。

2013年のテレビドラマ「空飛ぶ広報室」を見ると、航空祭が10倍面白く感じます!

「空飛ぶ広報室」は、航空自衛隊の広報室を舞台に、不慮の事故からパイロット資格を失い広報室へ転属された主人公(綾野剛)とニュース番組のディレクターで元報道記者だった稲葉リカ(新垣結衣)の織り成す物語です。

ラブコメディ的要素が強いですが東日本大震災での航空自衛隊のリアルな話なども盛り込まれ、入間基地やブルーインパルスも登場する物語は1話~最終話まで引き込まれるドラマです。

「空飛ぶ広報室」の主題歌は安室奈美恵の「Contrail」なのですが、入間航空祭でもいまだにこの曲がかかりまくっていて、聴くととても気分が盛り上がるんですよ。

というわけで「入間航空祭」に行く前に、テレビドラマ「空飛ぶ広報室」を見ておくこと大変おすすめでございます。

あると便利な折り畳み椅子

入間航空祭であると便利な折り畳み椅子

入間航空祭りブルーインパルスを見る際に、先に書いた「暇つぶしグッズ」や「暑さ対策グッズ」のほかに「あると便利な持ち物」は「折りたたみ椅子」です。

2018年から、前の年より「レジャーシートエリア」(レジャーシートを敷いて良い場所)は増えました。

が、それでも大半がレジャーシート禁止となっています。

とはいえ、お尻の下に一人分のシートを敷いたり、簡易的な椅子に座ることは大丈夫です。

というわけで、我が家も毎年折畳み椅子を人数分用意して行っております。

一応雨具もあれば安心

11/3は晴れの特異日で雨が降ることが少ないのですが、「入間航空祭」の会場で万が一雨が降った場合、すぐに屋根のある場所に移動する・・ということはなかなかできません。

ですので「もし万が一雨が降った場合」に、子どもと荷物の雨がしのげるくらいの雨具(カッパなど)は持っていると安心できるかと思います。

入間航空祭2016年

まとめ

というわけで。

「入間航空祭」に小さな子ども連れで参加する場合は、人の多さに覚悟した上で、トイレ対策だけはしっかりとし、あとは無理せずゆっくり楽しむようにしてくださいね。

今年も晴れますように!

以上、

「入間航空祭に子連れで初めていく人が押さえておくべき8つのポイント」についてのお話でした。

ではでは。

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