キャンプ大好き主婦「はれうさぎポン子」です。
年子兄3歳半、年子妹2歳。
「静岡県朝霧高原ペンギン村」
2016年10月21日(金)~22日(土)にかけて、子ども達とキャンプデビューしてきました。
キャンプ二日目。
一日目の続きのお話です。
朝霧高原ペンギン村オートジャンプ場での二日目
昨日は曇り空で、富士山も夜の星も何も見えませんでした。
なので、二日目に期待し、明け方早起きしましたよ。
4時ごろ外を覗いてみると、雲ににじんだ幻想的な月が見えました。
雲も多いのですが、隙間隙間から、星もいっぱい見える気持ちの良い空。
これは、外に出てのんびりしようと思いまして。
起きて、テントの外に敷きっぱなしにしていたレジャーシートの上に寝っころがって空を見ながら癒されていたところ・・・
数分後、早速年子妹が起き出して、私がいなくてテント内で泣いてます。(絶叫系)
おぉぅ。
ここでも癒しタイムは短いのか・・・。
テントに戻り、ライトをつけてあげると落ち着いたようで、ライトで遊び始め年子妹。
年子妹も完全に目覚めたみたいなので、一緒に外にでてみました。
年子妹。
まだ寝ぼけてる感じでおとなしいので、ここからは私もそこそこゆっくりできました。
徐々に明るくなると、富士山見えてきました!
嬉しい。
(起きてきたとーちゃんとも富士山鑑賞。)
朝ごはんはパンとインスタントのコーンスープ。
年子兄は遅めのお目覚め。
昨晩、残ったマシュマロを朝から食べたりも。
・
・
その後は散歩。
キレイな池がありました。
手をつないで歩く子ども達。
これ、大好きな光景なのですが。
普段は、年子兄と年子妹が手をつなぐと、年子兄が年子妹を振り回してしまいがちで。
年子妹も大声で泣いたりしますし、通行のジャマになることが多く、私にとって「やめてほしいこと」になってしまっています。
が。
広々としたキャンプ場だと安心して見ていられました。
手をつないだ2人も楽しそう。
いつもの通り、年子兄に振り回されて年子妹は号泣したりもしていましたけどね。
本当にキャンプ場、めっちゃありがたいです。
・
・
ちなみに。
この日、キャンプ場を出た後は「富士山の五合目」までドライブに行ってきました。
「富士山の五合目」へは「朝霧高原ペンギン村オートキャンプ場」から約1時間半でたどり着くことができます。
まとめ
今回、キャンプ場は本当に人気(ひとけ)がなくて、開放感が抜群でした。
さすが、シーズンオフの平日。
一日目の晩、遅めにもう一組泊まりに来られたみたいですが、遠くの小屋で離れているので全く気になりませんでした。
翌日、その一組の方が「遅い時間にすみませんでした」と謝ってこられましたが、こちらとしては何の問題も感じていませんでした。
反対に、「こちらも子どもの夜泣きの声がうるさくてすみませんでした。」と謝ったところ、全く聞こえなかったとのこと。
ホッ。
ここのところ、娘のイヤイヤ期の声が大きすぎ。
かつ、セリフが「イヤ~!」でなく何故か「痛い~!!!」なもので。
真剣に「虐待疑惑」におびえる毎日にストレスがたまり切っていたのですが。
貸し切り状態のキャンプ場では、いくら大きな声を出しても周りを気にしなくて良い状況。
むしろ、自然の中、娘の大声も気持ちよく感じるくらい。
育児疲れ中だった体と頭が緩み、本当に気持ちよかったです。
とはいえ。
人が多い、休日や夏場のキャンプですと、こうはいかないのかもしれません。
ですが、イヤイヤ期ももう少しの辛抱です。
これからは、人がたくさんいるシーズンでも楽しんでキャンプできるようになれれば嬉しいな。
以上、
「子連れ初キャンプ」についてのブログ記事でした。
ではでは。
【関連記事】
・【静岡】朝霧高原ペンギン村キャンプ場で子連れ初キャンプに【一日目】
・
・
【おまけ】
アウトドアでの小さな子ども用の椅子はこちらが便利。
テーブルはこちらとこちら↓
ポンコツでも出来る「アウトドア系ハンドメイド」記事まとめ
\ お得情報はこちら /
● 子育てママに役立つお得情報
● ベネッセの全員無料プレゼント
● アラフォー一押しミネラルファンデ
● ポンコツママにスマイルゼミが最強説!