千畳敷カールは5月(ゴールデンウィーク)でも銀世界！服装には要注意！

こんにちは。アラフォー主婦はれうさぎポン子です。

長野県は駒ヶ岳「千畳敷カール」へゴールデンウィーク真っ只中の5月某日に行ってきました。

初夏の駒ヶ岳「千畳敷カール」は銀世界でしたよ～。

が、この時我が家は、主人の単身赴任先から「千畳敷カール」へ向かったので手持ちの防寒着が乏しく、ありったけの春物の服を重ねて出かけました。

が！全然ダメ！ダウンとか 真冬の防寒着必須！

というわけで、GWの極寒「千畳敷カール」」について服装の注意などをまとめました。

駒ケ岳「千畳敷カール」にゴールデンウィークに行く場合の服装は？

ゴールデンウィークといえば、もう初夏です。

しかし「千畳敷カール」に↑このような服装(※)で行くのは間違いです。

※ありったけの春物を着込んでいる状態。

この日は5/6 ですが、見ての通りの銀世界。

めちゃめちゃ寒いです。

ダウンなど、しっかりとした防寒着を着込んで行きましょう。

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とはいえ、本格的に夏(7月～8月)になれば、雪も消え涼しいながらも緑の世界を望むことができます。

8/6今朝撮影した中央アルプス千畳敷カール。
数年に一度しか当たり年のないコバイケイソウ。千畳敷を見続けて半世紀のガイドさんが当たり年のなかでも最高と言っているくらい咲き誇っています！日中でも20℃ほどで涼しい！！街の暑さと比べて極楽。天然のクーラー！夏休みは長野県南信州駒ヶ根市へ！ pic.twitter.com/epbuX8UpyG

— SPEED太郎〜駒ヶ根観光協会 (@komaganePR) August 6, 2019

銀世界も緑の世界もどちらの世界も美しい駒ケ岳「千畳敷カール」ですので、服装さえ間違わなければその世界をしっかりと楽しむことができますよ。

だからこそ、服装は要注意です！！(← かつての自分への戒め)

千畳敷カールの場所

駒ケ岳「千畳敷カール」は長野県駒ヶ根市と宮田村にまたがる中央アルプス宝剣岳の直下に広がる氷河地形です。

今から約2万年前に、氷河のゆったりとした流れにより浸食されて形成されたカール（半円形の窪地）で、畳を1,000枚敷いた広さがあることから「千畳敷カール」と呼ばれています。

場所は以下の通り。

住所：399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂1番地

・公式：千畳敷カール・駒ヶ岳周辺ガイド

駒ヶ岳「千畳敷カール」では、夏(6月下旬～7月上旬)に日本で一番遅く咲く「タカネザクラ」が楽しめます。

7/5（土）長野県南信州中央アルプス千畳敷カールで撮影した「タカネザクラ」。日本列島最後に桜のお花見ができる標高2,612m 中央アルプス千畳敷カールのタカネザクラが咲き始めました！日本で最後にサクラの花見ができる場所 pic.twitter.com/dNCcKLl80G

— SPEED太郎〜駒ヶ根観光協会 (@komaganePR) July 6, 2014

そして秋(9月上旬)は「美しい紅葉」を見ることも。

9/26(火)中央アルプス千畳敷カールの様子。紅葉もだいぶ進み、場所によっては見頃に。写真は剣ヶ池前の広場から少し北とホテル前から極楽平方面のもの。
全体的には今週末〜来週が見頃となりそう。。
秋の長野県南信州駒ヶ根市千畳敷カールでお待ちしております。 pic.twitter.com/rfyZyjI0Iz

— SPEED太郎〜駒ヶ根観光協会 (@komaganePR) September 27, 2017