キャンプ大好き主婦「はれうさぎポン子」です。
年子兄3歳半、年子妹2歳。
2016年10月21日(金)~22日(土)にかけて、子ども達とキャンプデビューしてきました。
場所は静岡県にある朝霧高原「ペンギン村オートキャンプ場」です。
子連れのキャンプは初めてでして。
どこに行こうか迷った結果、完全に名前で選びました。
(アラレちゃん世代ですので。)
というわけで、車で途中休憩したりお昼ご飯を食べたりしながら、なんやかんやと4時間かけてたどり着いたペンギン村。
チェックイン時間の13時過ぎに到着しました。
それでは。
たいぶ涼しくなってきた季節に体験した「子連れ初キャンプ」について、レポートしてみたいと思います。
朝霧高原ペンギン村キャンプ場はこんなところ
「朝霧高原ペンギン村キャンプ場はこんなところ」についての前に。
我が家の「キャンプ慣れ」具合を申しますと。
主人は結婚前から一人でテントを担いであちこち彷徨っていた完全アウトドアな人。
一方、私は主人と出会うまで海にも山にも興味がなかった完全インドアな人。
なので、キャンプは完全に主人任せで行っております。
が。
任せすぎると、装備が最小限なハード系のアウトドアになってしまうのです。
なので、ヘタレの私が女・子どもにも優しいアウトドアになるように所々口をはさむ感じでございます。
はい。
ペンギン村に話を戻します。
場所は以下の通りとなります。
住所:418-0108 静岡県富士宮市猪之頭2351
森の中にあるとても自然豊かなキャンプ場です。
訪れたのがシーズンオフの平日でしたので、貸し切り状態。
一番見晴らしの良い場所にしていただけました。
川が流れていて、ここから見える富士山が素晴らしいのだそうです。
が。
この日はあいにくの曇り空で全く見えず。ちょっと残念。
(翌朝の写真:翌朝は富士山、見えました!)
洗い場・トイレはどんな感じ?
そして。女性は気になる「洗い場」と「トイレ」についてですが。
「洗い場」はこのような感じで、いかにも「キャンプ場!」という風情です。
洗い場の奥が「トイレ」になります。
(↑トイレの入り口にペンギンが。 )
トイレは、和式と洋式の両方ありました。
「洗い場」も「トイレ」も清潔ではありますが、「自然」感が満載な感じです。
私は「アウトドア派」ではないながらも、比較的「虫」などは平気であったり、細かいことは気にしない性格なので大丈夫でしたが、普段は見かけないような山の「虫」と出会うことはありえそうなトイレではあると感じました。
ま。虫や自然が本当に苦手な人はキャンプなんかしないとは思いますが。
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というわけで。
私が「洗い場」や「トイレ」を見ながらフラフラしている間に主人はテントの設営を。
子ども達は、テント設営のお手伝い(ジャマ?)したり。
川辺で遊んだり。
寝袋運ぶお手伝いとか。
よいしょっ。
ペグ打ち真似っこ。
主人が打ったペグを、後から後から抜いて回るムスコとのバトルを主人が制し、テント完成しました。
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テントが出来たあとは、キャンプ場内をお散歩です。
小さな秋がたくさんありました。
(赤い木の実を一生懸命拾うムスコ)
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ゆっくーり、のんびり過ごしたあとは、暗くなる前に早めの晩御飯。
晩御飯はおにぎりと、あとは焼肉。
このちっちゃなフライパンで、お肉やらを焼きました。
(最後はマシュマロも。 )
このフライパンは、結婚前に主人と2人でキャンプをした際にどこかの百均で購入したもの。
家族ができたし、ちゃんとバーベキューとか料理とかできる道具買った方がいいのかなぁ?とも思いつつ。
子どもがまだ小さいので、この小さなフライパンで焼いていくスピードが丁度よく、場所もコンパクトに済んで良かったです。
夜の寒さは大丈夫?
さて。今回の唯一の心配ごとは
「夜の寒さがどれくらいなのか?」ということ。
大人はどうにでもなるのですが、子ども達が心配でした。
とりあえず、暖かめのパジャマに着替えさせ。
寝入りは8時前。
その時はそれほど寒くなかったので、用意していたフリースの上着やらダウンの上着は着せることないまま就寝しました。
子ども達も疲れていたのかすんなり眠ってくれました。
が。
夜が更けるとどんどん寒くなってきました。
寝袋(シュラフ)は、主人が独身時代から使っている性能の良いものなので、とっても暖かいのですが。
案の上、子ども達は入ってくれません。
とりあえずさらに厚着をさせる作戦で対応しました。
寝ている子ども達にフリースの上着を着せて様子見。
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最終的にはこんなカッコで寝ていました。
二人とも、下はパジャマの下にユニクロのヒートテックレギンスを履いています。
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途中、夜が更けて来たころ。
主人がテントの外に出て自然(の中での携帯ゲーム)を満喫し始めたところ・・・
テント内にスペースができ、子どもらの大移動が悪化。笑
家でもそうですが、隅へスミへとこぞって移動。
家ではいいけど、テントではやめて~~。
だって、テントの壁側は、冷気がたまっているし結露気味だしで。
わざわざ寒いとこいかんといとくれ。
と、気づくたびに子ども達をコロコロと中央に集めるのですが。
また気づくと寒い所に転がってるのです。
寒くないんかな?
でも、いつのまにか自然と足だけ私にくっつけていたり。
全体的にくっついてきたり。
寝袋をかけても拒否しないようになったり。
一応、寒いと自分で対応してるみたい?でした。
そんな子どもらに安心したころ、今度は私が寒くなってきまして。
娘を湯たんぽ替わりに抱きしめておりました。
子どもらの心配ばかりしすぎて、自分の防寒対策をちょっとミスった感じです。苦笑
あぁ。娘の暖かさがありがたい・・・。
そんなこんなで、朝を迎えました。
(つづく)
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