こんにちは。アラフォー主婦 はれうさぎポン子 です。
年子兄5歳、年子妹4歳。
家族で鶴ヶ城に行って喜多方ラーメン食べてきました。
10月12日~13日の一泊二日、福島県の「秋山浜キャンプ場」でキャンプをした後のお話です。
キャンプのブログ記事はこちら。↓
そんな、鶴ヶ城と喜多方ラーメンについてブログでご紹介していきたいと思います。
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鶴ヶ城(若松城)と喜多方ラーメン
「鶴ヶ城」は今回泊まった「秋山浜キャンプ場」からは車で約40分。
若松城とも呼ばれる東北屈指の名城です。
場所は以下の通り。
住所:965-0873 福島県会津若松市追手町1−1
・営業時間:8:30-17:00(最終入場は16:30)
・料金:大人410円(茶室麟閣共通券510円)・小人150円
・公式サイト>>鶴ヶ城
・西出丸駐車場:200台収容可
・東口駐車場:129台収容可
・南口駐車場:35台収納能
※いずれも有料
駐車場は上記の通り3ケ所にあり、今回は「南口駐車場」に車を停めて行ってきました。
鶴ヶ城に向かってレッツゴー。
ですが・・・
鶴ヶ城に向かう途中に公園があり、子ども達は吸い込まれていきました。笑
落ち葉が紅葉していてとてもキレイ。
赤トンボもたくさん飛んでいて、子ども達はトンボを捕まえたくて必死。
つかまえた。笑
・
・
というわけで、公園でしばらく遊んでから鶴ヶ城へ。
鶴ヶ城(若松城)の天守閣へ
「鶴ヶ城(若松城)」は「層塔型5重5階地下2階」のお城となっています。
我が家の子どもも5歳と4歳とだいぶ大きくなりしっかり歩けるようになりました。
とはいえ、子ども達が小さい時にお城へ昇ったかつて苦行のような思い出が蘇り、小さな子ども連れでお城へ昇ることは正直テンションの上がるものではなかったりします・・・。
お城の階段って狭くて急なものが多いですよね。
小さな子ども連れだと、超しんどいんです。--;
子どもが騒がないように、そして展示品をいじらないようにと見張ってるだけでも疲れます。
そんなとこ小さな子ども連れでムリして行くなって話なんですが。
まぁ、子どもとのレジャーについては、こうして色々と失敗もしてきているわけでございます。
が、しかし!
こちらのお城は、階段が普通の建物と同じような緩やかさでとても上り下りしやすく何の不便も感じませんでした。
サクサクっと最上階まで上がってくれました。
子どもは相変わらず城内の展示物にはまったく興味を示しません。
が、この最上階での展望台では双眼鏡を覗きたくて大興奮。
普段はケチってこうしたもの(双眼鏡)にお金をかけることはありません。
が、子ども達頑張って最上階まで付き合ってくれたので今回はチャリーンと楽しんでもらいました。
緑の景色もきれいですが、紅葉したらもっとキレイでしょうねぇ。
鶴ヶ城(若松城)の茶室麟閣(りんかく)へ
「鶴ヶ城(若松城)」の茶室麟閣は千利休の子・少庵が建てたと言われる茶室で鶴ヶ城のそばにあります。
お菓子付きのお抹茶が一席「600円」でいただけたりもします。
わびさびの世界・・・。
うん。
5歳と4歳の怪獣に追われる日常とは遠い遠い世界でございます。
子どもとサラッと回って終了~。
鶴ヶ城(若松城)のあとはお昼ご飯に「喜多方ラーメン」を
「鶴ヶ城(若松城)」を周ったったあとは、お昼ご飯に「喜多方ラーメン」を食べに行きました。
喜多方ラーメンとは、福島県喜多方市発祥のご当地ラーメンで、札幌ラーメン、博多ラーメンと並んで日本三大ラーメンの一つに数えられています。
向かった先は「食堂なまえ」。
鶴ヶ城から車で35分くらいの場所にあります。
場所は以下の通り。↓
食堂なまえ:住所:966-0838 福島県喜多方市永久7693−3
14時半ころ到着すると、店の前には4名程並んでいました。
が、並んだのは15分くらいでしょうか?
結構早く、順番が回ってきました。
子どもが生まれてから、ラーメン屋でラーメンを食べに行くこともめっきりなくなり、久々のラーメン屋さん。
5歳と4歳と多少大きくなったとはいえ、まだまだ宇宙人的要素の大きな子ども連れです。
心配性の母(私)・・・店に入る前はちょっと緊張しました。 (←店選びをしてくれたのはパパチーム)
店内はとっても狭いです。
なので、騒いだらどうしよう・・・こぼしたらどうしよう・・・など、ドキドキ満載。
でしたが、なんのなんの。
二人とも幼稚園に入ってからは見違えるほどしっかりしてくれており、母の心配をよそに静かにしっかり座ってラーメンを食べてくれました。
↑こちら、中華そばの大盛り。
娘(4歳)と分けて食べました。
喜多方ラーメンのスープは醤油味の透明な豚骨スープが基本で、あっさりした味わいが特徴なんだそう。
ラーメンって「こってり」のイメージが強かったのですが、真逆の味。
今回食べてみた感想は、我が家で冬によく食べる「豚の水炊き」をした後の出汁の味!
なんだか、ヘルシー(?)ないくらでも食べれちゃいそうな味でした。
朝からでも美味しくいただけそうです。
子どもにも食べやすいお味で、二人とも喜んで食べきっておりました。
鶴ヶ城(若松城)と喜多方ラーメンまとめ
というわけで、初めての福島県では鶴ヶ城(若松城)と喜多方ラーメンをしっかり堪能することができとっても良い思い出になりました。
以上、
秋山浜キャンプ場でのキャンプの後は鶴ヶ城と喜多方ラーメンで初福島を満喫してきたお話でした。
ではでは。
<お出かけ日:2018/10/12~13>
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