ATPブーストサプリを飲む前に栄養素の耐容上限と副作用は確認すべし!


ATPブーストサプリを飲む前に栄養素の耐容上限と副作用は要確認

こんにちは。アラフォー主婦ポン子です。

うつ消しごはん」でおなじみの「ATPブーストサプリセット」。

私も「ATPブーストサプリセット」を使った栄養療法に興味を持ち 取り入れてみようとしたのです。

が、

よくよく読み込むとそこで書かれているおすすめサプリメントの「一日に飲む量(各栄養素の摂取量)」がとても多いということに気がつき、以下について気になり始めました。

  • 厚生労働省が決めている栄養素の推奨量・耐容上限量は?
  • それらと比べた「ATPブーストサプリ」の量は?
  • 各栄養素を取りすぎた場合の副作用は?

というわけで、「ATPブーストサプリ」を始めるにあたっては上記について知っておくべき上記について調べてみましたのでまとめてご紹介したいと思います。


ATPブーストサプリメントセットについて

ATPブーストサプリメントセット」については、「うつ消しごはん」や著者の精神科医「藤川徳美先生のブログ」に詳しく書かれています。

いつどれくらいサプリメントを飲むか?するとどれくらいの栄養素になるのか?」についてざっくりまとめると以下の通りとなります。


ATPブーストサプリメントセットの飲む量と栄養素の量について

ATPブーストサプリ
ATPブーストサプリメントセットの飲む量と栄養素の量
※「ビタミンB-50」のビタミンB6はピリドキシンHCl由来

ATPブーストサプリメント4点セット

ちなみに「うつ消しごはん」や著者のブログで紹介されている「ATPブーストサプリメント4点セット」は以下の通りです。

うつ消しごはん」では、これらのATPブーストサプリメントに「プロテイン」を加えたセットが栄養療法に使う素材としておすすめされています。

最初にも書いた通り、本やブログで書かれている内容を読みますと「ATPブーストセット」として栄養療法に使うサプリメントはその飲む(摂取する栄養素の量)がかなり多いんですよね。

厚生労働省が提示している一日の「推奨量(目安量)」や「耐容上限量」と比べるとそれがよくわかります。

それは、素人(?)の私なんかからすると「え?そんなに摂取して大丈夫なん?」と疑問がわきつつちょっとひるんでしまう量だったりするのです。

「治療」の場合は、厚生労働省が提示している一日の「推奨量(目安量)」や「耐容上限量」を超えて栄養素を摂取することもありますので、これらの基準を超えて摂取することが必ずしも「安全でない」というわけではありません。

ですが、基準を超えて摂取する場合は「副作用」のリスクがあるわけなのです。

もちろん「副作用」は起きる場合もありますが起きない場合もあります。

ですが、前もってその知識は頭に入れておく必要があると感じています。

それでは、厚生労働省が決めている栄養素の推奨量・耐容上限量について見て行ってみましょう。


厚生労働省が決めている栄養素の推奨量・耐容上限量は?

厚生労働省が決めている栄養素の推奨量・耐容上限量について、今回は「18歳~29歳」「30歳~49歳」の値を抜粋しました。

タイトル
厚生労働省が決めている栄養素の推奨量・耐容上限量男性の場合

厚生労働省が決めている栄養素の推奨量・耐容上限量女性の場合

・参考:[PDF]日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要

※1:鉄の女性の「推定必要量」「推奨量」「耐容上限量」は「月経あり」の場合の値
※2:「耐容上限量」は食事性ビタミン B6の量ではなく、ピリドキシンとしての量

「耐容上限量」について

耐容上限量」とは過剰摂取による健康障害を未然に防ぐ量のことです。

栄養素によっては、耐容上限量が示されていないものがあります。

これらは多くの場合、科学的根拠が不十分であるため数値が示されていないだけで耐容上限量そのものがないわけではありません。

耐容上限量が示されていないからといって、多量摂取をすすめるものでも、多量摂取の安全性を保証するものでもなく、「推奨量」あるいは「目安量」を参考にした適度な摂取が大切とされています。

「推奨量」「目安量」について

「推奨量」は、ある性・年齢階級に属する人々のほとんど(97~98%)が1日の必要量を満たすと推定される1日の摂取量のことです。

「目安量」は、推定平均必要量・推奨量を算定するのに十分な科学的根拠が得られない場合に、ある性・年齢階級に属する人々が、良好な栄養状態を維持するのに十分な量を示します。

健康の維持・増進と欠乏症予防のために、「推定平均必要量」と「推奨量」の2つの値が設定されましたが、この2指標を設定することができない栄養素については、「目安量」が設定されました。

・参考>>厚生労働省:日本人の食事摂取基準(概要)


ATPブーストセットの副作用について

ATPブーストセットの副作用については以下の通りとなります。

【「鉄」過剰摂取の副作用について】

「鉄」を過剰摂取した際の副作用は「肝障害などの臓器障害」となります。

通常の食事をおこなっていれば鉄を摂りすぎることはほとんどありません。ただ、サプリメントなどで大量に摂取すると、過剰症を起こします。

・引用:厚生労働省~eヘルスネット:鉄~

(鉄過剰症とは)特有の自覚症状は無いが、進行すると肝障害や心不全などの臓器障害を引き起こす危険性がある。

・引用:wikipedia:鉄過剰症とは

「ビタミン類」過剰摂取の副作用について

「ビタミン類」過剰摂取の副作用については、「ATPブーストサプリ」の中では「ビタミンB6」と「ビタミンE」についてのみ可能性を考慮する必要があるようです。

水溶性ビタミンは血液などの体液に溶け込んでいて、余分なものは尿として排出されます。

このため体内の量が多くなり過ぎることはあまりないと考えられています。

ビタミンB群(B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)、ビタミンCが水溶性ビタミンに当たります。

一方、脂溶性ビタミンは文字通り水に溶けない性質があり、主に脂肪組織や肝臓に貯蔵されます。

身体の機能を正常に保つ働きをしていますが、摂りすぎると過剰症を起こすことがあります。

ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKがこの脂溶性ビタミンに当たります。

・引用:厚生労働省~eヘルスネット:ビタミン~

と、ありますが、ビタミンB6に関しては食事性のものではなくサプリメントなどに含まれる「ピリドキシン」としての場合は、過剰摂取で「末梢神経障害」が起こることがあります。

「ビタミンB6」の副作用について

上記の通り、ビタミンB6に関しては食事性のものではなくサプリメントなどに含まれる「ピリドキシン」としての場合は、過剰摂取で「末梢神経障害」が起こることがあります。

また、ピリドキシンを大量摂取すると、感覚性ニューロパシー(末梢神経障害)を発症する。

・引用:厚生労働省:水溶性ビタミン

「ビタミンE」過剰摂取の副作用について

「ビタミンE」過剰摂取の副作用については「出血傾向が上昇する」というものがあります。

(ビタミンE)過剰症としては、出血傾向が上昇する。通常の食品からの摂取において、ビタミン E 欠乏症や過剰症は発症し
ない。
・引用:厚生労働省:脂溶性ビタミン

「ビタミンC」過剰摂取の副作用について

これは「副作用」というほどのものではありまえせんが、「ビタミンC」を過剰摂取した際は「下痢」を引き起こしやすくなります。

この症状を目安としながら、自分にとっての適量を調整していくこともできそうです。

ほとんどの人は、ビタミンCを大量に摂っても安全である。

主な副作用は、非常に大量に経口摂取した場合に消化管によってそれ以上吸収されず、水分が誘導されることから、瀉下作用、ガス、下痢を引き起こしやすい、ということである。

自分の最大耐用量を見つけるための一般的な方法は、用量を徐々に増やしていき、瀉下作用が生じたらその時の用量から10~30%減らすことである。

・引用:最新のビタミンC関連論文~精神科医の藤川徳美先生のブログ~


ATPブーストサプリセットを耐容上限量に収める場合

ATPブーストサプリセットを耐容上限量に収める場合は以下の量となります。

ATPブーストサプリセットを耐容上限量に収める場合

量を減らしても効果があるか否かは、その人の体調や体質にもよるかとは思います。

ですので、副作用と効果について理解を深めた上で、サプリメントの量を決めていく必要がありそうです。

個人的には、いきなり多めの量からスタートせずに、様子を見ながら徐々に量を増やすようにし他方が良いかと感じております。

そして、他に「薬」やサプリメントを併用されている方や、何か不安がある方は、しっかりとお医者様のアドバイスを受けながらサプリメントを取り入れるようにした方がよさそうですね。


まとめ

というわけで、

「ATPブーストサプリ」を利用して栄養療法に取り組む方は、その摂取量が副作用についてもしっかり理解した上で取り組むようにしてくださいね。

以上、

「ATPブーストサプリを飲む前に栄養素の耐容上限と副作用は確認すべし!」についてのお話でした。

ではでは。


最後までお読みいただきありがとうございました。

はれうさぎポン子(プロフィール)


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