こんにちは。
アラフォー主婦ポン子です。
息子１歳５ヶ月、私妊娠５ヶ月。
「戌の日」ではありませんでしたが、安産祈願のお参りに行ってきました。
私が行ったのは「中山寺」です。
「中山寺」での安産祈願でいただく「腹帯」に書かれている性別についてはジンクスがあります。
さて、私の場合はどうだったのでしょうか？
そんな、「腹帯の性別ジンクス」も含め、「中山寺」での「戌の日の安産祈願」についてまとめてみたいと思います。
「戌の日」の安産祈願のお参りはいつ行くの？
私は「戌の日」ではない日に安産祈願のお参りに行ったわけなのでが。
安産祈願は「妊娠5ヶ月目」に入った最初の「戌の日」にをするのが良いといわれています。
「戌の日」とは、十二支の１１番目で１２日に一度めぐってくる日のことです。
犬はお産が軽いので、昔から「安産の守り神」として人々に愛されてきたことに由来するんだとか。
それでは、「戌の日」とはいつなのでしょうか？
妊婦帯で有名な「戌印妊婦帯」のサイトに「戌の日」カレンダーのページがあります。
「戌の日」がいつか調べたい方には、こちらを参照してみてくださいね。
中山寺での安産祈願をする際の３つのポイント
今回、私は「安産祈願」を「中山寺」で行いました。
それでは、中山寺で安産祈願をする際の３つのポイントについてお話したいと思います。
【３つのポイント】
１．予約は必要？
２．値段はいくら？
３．ベビーカーでいける？
予約は必要
中山寺での安産祈願に予約は必要ありません。
９時～１６時で随時受付をしています。
値段はいくら？
安産祈祷には２種類あり。
それぞれ料金と内容は以下の通りとなっています。
【安産祈祷】
・料金：7,000円
・授与品：御腹帯（１本）・お守り・お札【安産特別祈祷】
・料金：20,000円
・授与品：御腹帯（２本）・お守り・お札※お札は後日郵送となります。
ちなみに、私は「安産祈祷」の方を選びました。
ベビーカーでいける？
御祈祷を受ける本堂までは「エレベータ」で登れるので、ベビーカーでも安産祈願に行くことができます。
エスカレーターもあります。
が。
すべての階段に「エレベータ」や「エスカレータ」がついているわけではありませんので、ベビーカーのままですと行くことができない場所もあります。
私は、息子＠１歳と一緒にベビーカーで行きました。
なので本堂で「安産祈願」だけして、中山寺内を散策などはすることなく帰ってきました。
ま。
小さな子連れですと、お寺内をウロウロするのは大変ですしね。
これでよかったと思っています。
腹帯のジンクスとは
中山寺の「腹帯」のジンクスはご存知でしょうか？
安産祈願でいただく「腹帯」には性別が書かれています。
そして。
「腹帯」を手にした人には、そこに記されている「性別」とは反対の性別の子どもが生まれるというジンクスがあります。
ちなみに。
我が家の場合、一人目とき「ジンクス」通りの結果でした。
(腹帯の性別「女」→生まれたのは「男」)
なので。
「ジンクスすごーい！」となったのです。
が、二人目はどうでしょうね？
以上、「中山寺」と「腹帯」についてのブログ記事でした。
ではでは。
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【2014/11/02 追記】
「腹帯ジンクス」の二人目の結果について。
前年！二人目ははずれました。
(腹帯の性別「女」→生まれたのも「女」)
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ちなみに、腹帯を実際にお腹にまくことは「妊娠中」も「出産後」もありませんでした。
私は「トコちゃんベルト」を愛用してました。
「妊娠中」も「出産後」も、骨盤ベルト(トコちゃんベルト)をしている日としていない日とでは「腰痛」の出具合が違い、私にはとても合っていました。
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