こんにちは。アラフォー主婦ポン子です。
新年早々約20年ぶりにインフルエンザにかかったポン子でございます。
はい。年子兄(4歳)からもらいました。
年子兄と私がインフルエンザの間中、一緒の部屋に寝ていた年子妹(3歳)はかからずでして。
インフルエンザの年子兄が残したヤクルトに年子妹は口をつけてしまったにもかかわらず、感染せずという・・・。
インフルエンザが感染するしないって本当に不思議なもんだなぁと改めて感じております。
(正確には、感染はしたけれど発症しなかっただけかもしれませんが。)
というわけで。
結果的には、年子妹と主人がインフルエンザになることはなくホッとしたわけなのですが。
周りに感染を広めないように試行錯誤する中で、疑問に感じたことがありました。
布団やまくらって、いつまでインフルエンザウイルスが残っている可能性があるもんなんでしょうか?
インフルエンザ後のふとんやまくらはどうすればいいの?
というわけで。
インフルエンザ後のふとんやまくらはどうすればいいのか?について調べてみました。
すると、特別な除菌や消毒は必要なく、基本的には「部屋の換気」をするだけで大丈夫とのことでした。
というのも。
インフルエンザウィルスは、非常に感染力が強いものの、人の体から出てしまうと生存力はとても弱いのだそうです。
感染者のくしゃみや咳などでまき散らされた、インフルエンザウィルスは数時間から一日で失活します。
ちなみに。
手などにについたインフルエンザウィルスはアルコールで除菌することが可能です。
年子妹はこのアルコール除菌の「手ピカジェル」をいたく気に入りまして。
頻繁に手をスリスリしていましたので、それも感染防止に役立ったのかもしれません。
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それにしても。
年子妹が口をつけた年子兄の飲み残したヤクルトはインフルエンザウィルスが失活していたということでしょうか?
逆に、一瞬で感染した私はくしゃみや咳を直接受け止めた覚えは無いのですが・・・。
それでも感染してしまいましたからねぇ。
やはり、感染する(発症する)か否かは免疫力とかその辺も関連しているのでしょうね。
ちなみに、私はこと時「腎盂腎炎」を患っていまして。
インフルエンザとは別に、すでに発熱する程弱っていました。
なので、免疫力が低い状態だったのは間違いないかと思います。
インフルエンザもたまには悪くない
今回、久しぶりにインフルエンザになって思いましたが。
めちゃくちゃしんどかったのですが、終わった後は体がめっちゃスッキリしたんですね。
小食で過ごした事、発熱によりしっかりと汗をかいたこと。
これらによってデトックスできたように感じます。
まとめ
子供たちがノロにかかったときは、嘔吐やらなんやらの処理&除菌でお世話が本当に大変だったのですが。
今回インフルエンザは親子ともども体はしんどいながらも、嘔吐や下痢などもなく、ノロに比べて対応は楽だったと感じました。
子供の冬休み期間にかかったのも、幼稚園を気にすることなくゆっくり休ますことができて良かったのかもしれません。
ま。これに関しては、たまたまそうだっただけで、「いつインフルエンザにかかるか」についてコントロールすることは難しいですけれどね・・・。^^;
何はともあれ。
「うがい・手洗い・換気」という基本的なことをきっちりすることが、感染防止には有効なようです。
以上、
「インフルエンザの後の部屋の除菌はどうすれば?」についてのブログ記事でした。
ではでは。