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【千葉】九十九里ハーブガーデンで女子どもが喜ぶ冬キャンプレポ【関東】

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キャンプ大好き主婦「はれうさぎポン子」です。

2017/12/16~17にかけて1泊2日で千葉県「九十九里ハーブガーデン」へキャンプに行ってきました。

・公式サイト>>九十九里ハーブガーデン

九十九里ハーブガーデン」のオートキャンプ場は、自家製のハーブと地元産の食材を使ったメニューとケーキやハーブティーが楽しめる「レストラン」が隣接しています。

そして「ハーブ園」があるので真冬だというのにお花もたくさん咲いていました。

ドッグランもあり、犬と一緒にキャンプを楽しむこともできます。

そんな、キャンプ以外にも女性がわくわくするポイントが沢山詰まった「九十九里ハーブガーデン」。

3歳と4歳の幼児とともに「冬キャンプ」をしてきましたのでレポートしてみたいと思います。

九十九里ハーブガーデン冬キャンプ

九十九里ハーブガーデン入り口

九十九里ハーブガーデン」の場所は以下の通りです。

住所:283-0104 千葉県山武郡九十九里町片貝4477番地

キャンプ場の使用料金は公式サイトのこちらのページを参照いただければと思います。

さて。

実際のキャンプ場についてなのですが。

キャンプ場に到着して、まず「受付」を済ませる必要があるわけなのですが。

入口を入ると、かわいいハーブ雑貨がいっぱいの売店があり「キャンプ感」がありません。

一瞬「あれ?受け付けは別の場所かな?」と戸惑うのですが、そうではありませんでした。

奥には「レストランスペース」もあるのですが。

その会計場所がキャンプの受付をかねているのでした。

店員の方は「キャンプ」や「アウトドア」という感じではなく、完全に『「レストラン」や「雑貨屋」の人』という雰囲気なのでした。

ちなみに今回のサイトはこんな感じでした。

サイト内に車を乗り入れられるのは荷物の運搬が楽なので嬉しいです。

トレーラーハウスの目の前です。

が、今回は利用者はいらっしゃらないようでした。

キャンプ施設内の様子

キャンプ場の施設内はかなり親切な感じでして。

洗い場はお湯も出ますし、「電子レンジ」も「冷蔵庫」もありました。


(建物の中にある洗い場)


(電子レンジが!)

トイレもウォシュレット。

便座も暖かい!

向かって右ふたつの扉がトイレ、左ふたつがシャワーです。↓

そう。

お風呂はありませんが、シャワーがあります。

が。

冬場は「シャワー」のみは辛いので、別途翌日に温泉に行くことにしましたよ。

夏場でしたら、シャワーだけでも十分スッキリできるんですけれどね。

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我が家のテントについて

14時すぎにキャンプ場に着いてから、テントの準備をして近所の散策に行くことにしました。

まずはテントの準備。

我が家は、結婚するまでインドア派だった私と、ひとり用のテントを持って色々なところに一人旅していたアウトドア派の主人。

そして4歳息子と3歳娘の4人家族。

テントは2つ。

「主人」と「私と子ども達」は別居テントなのです。笑

テント選びなどは完全に主人にまかせっきりなのですが。

もともと持っていた自分用のテントも有効活用させるべく、このような選択になったようです。^^;

テントの中はこんな感じ。

裏側がアルミになっているクッションレジャーシートを敷いて、空気で膨らむマットを敷いています。

そして、さらにこの上に毛布を敷いて、親子3人分のシュラフを並べましたよ。

というわけで。

テントを設置したあとは、海岸と食材の買い出しへ行ってきました。


ちなみに、キャンプ場の賑わい具合についてですが。

オフシーズンということもあり、サイトの埋まり具合は1/3程度といったところでしょうか。

静かにまったりとしたキャンプを楽しむことができました。

夜ごはんについて

夜ごはんは、野菜をカットしたものを持参して、魚介類をキャンプ場近くのスーパーで購入してきて「鍋」にしましたよ。

今回はじめて家で鍋パーティーをするようなガスコンロをもっていっていったところ、火力が非力で温まるのに時間がかかる・・・ということを初体験しました。

こういうガスコンロ↓

寒さには弱いんですね。

そのため、主人愛用のストーブの火力に助けてもらうことにしました。


(↑主人愛用の使い込んだ鍋とストーブ)

こちらで一気に鍋を温めます。

で、ガスコンロは鍋の保温および鍋置き代わりにに使用しました。

寒くて風のある日はこういう「風よけ(ウィンドスクリーン)」があると良いみたいですね。↓

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朝は、晩御飯の残りのだしにうどんと野菜を入れていただきましたよ。

夜の結露について

今回のキャンプは12月も半ばでしたが、寒いとはいえ痛いほどの寒さではなく。

キャンプ内の結露もほとんど起きていませんでした。

そう。

私が冬キャンプで一番恐れるのはキャンプ内の結露!

「寒さ」も怖いですが、最終的にテントに入りシュラフに入ればどうにかなります。

が。

「結露」が辛い・・・。

大人は「結露」を触らないために、テントの壁には近寄らない。

とか、考えればわかるのですが。

3歳と4歳の子ども達は寝てしまうとそうはいきません。

シュラフに入りながらもコロコロ転がろうとする子ども達ですので。

「シュラフ」が結露で濡れてしまうと辛いのです。

床面はシートで対策をしていますが、壁面はどうしようもありません。

ですが、今回そもそもテント内に結露は全然できておらず。

快適に朝を迎えることができました。

ホッ!

朝日を見に九十九里浜へ

朝は、海岸へ朝日を見に行くために6時前には子ども達も起こしました。

おかげで子ども達と一緒に、太陽が生まれるところを見ることができました。

キャンプ場内散策と名物ケーキについて

朝ごはんを食べた後は、キャンプ場内を散策しつつ。

テントの撤収を。(主に主人が)

水が冷たいのに水遊び・・・。

チェックアウトは10時ごろ。

せっかくなので「レストラン」でケーキを食べて帰りました。

メニューはどれもこれも美味しそう。

今回はケーキとハーブティーを。

ケーキは3個注文しましたが、どれもこれもお花が飾られていてとてもかわいい!

とても食べやすいケーキで、子どもも一人ひとつペロッと食べてしまいました。

店内もとってもかわいい。

大きなクリスマスリースの下でいただきました。

キャンプに来て、ケーキとハーブティーをいただく。

なかなかないことだと思います。

まとめ

九十九里ハーブガーデン」は、大自然の中にあるというようなキャンプ場ではありません。

なので、主人のように「ザ!アウトドア」を求めるような人は物足りなさも感じているようでした。

が。

私のような「キャンプ初心者」には大変ありがたい、アウトドアに強くないタイプの「女・子ども」にも優しいキャンプ場だと感じました。

夜中にトイレに行こうとテントから出た際も外は真っ暗ではなかったです。

なので、テントからトイレまで「ライト」なしで行けたりもしました。

私的には、(キャンプで外が真っ暗は覚悟しているものの)明るい場所はある方が嬉しいです。

が、

真っ暗派の主人は「夜中は完全に消灯してほしい」と言っていました。

というわけで。

求める「キャンプ像」によって、好き嫌いが分かれるキャンプ場なのかもしれません。

しかし、「キャンプ場」自体はとても良いところだと思います。

以上、

「九十九里ハーブガーデン」についてのブログ記事でした。

ではでは。

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2 COMMENTS

ココアパパ

初めまして。
突然のコメント失礼いたします。
実は同じ日にわんこ連れでキャンプしてたんですよ。
可愛いテントの写真で分かりました。
炊事場の近くに来られてたご家族ですね。
我が家は初めての冬キャンプでしたが房総は暖かいのでむしろ冬キャンプ向きだと感じました。
また時々お邪魔いたします。
失礼いたしました。

返信する
ponko

★ココアパパさん
こんにちは!初めまして。
コメントありがとうございます。
そうなんですね!ご一緒だったとは~。^^
本当に冬にしては暖かくて(寒いけど。笑)驚きました。
キャンプはわんこ連れでも楽しめるので良いですよね。
またキャンプは色々とチャレンジしてみたいのでよろしくお願いします。

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