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真っ黒になった銅の卵焼き器の焦げをきれいに落とす方法【第2弾】

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(記事作成日:2020/01/21)

こんにちは。アラフォー主婦 はれうさぎポン子 です。

2016/02/19に購入し、もうすぐ4年目を迎える銅の卵焼き器

前回 焦げを落としてから約2年がたち、また真っ黒に。

というわけで、再び銅の卵焼き器の黒焦げ落としにチャレンジしてみました。

今回は前回と違う磨き方を試してみたところ、前回よりもピカピカに美しく磨きあがりましたよ!!

というわけで、そのお手入れ方法についてレポートしていきますね。

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▼我が家の卵焼き器

玉子焼き器 中村銅器製作所

真っ黒になった銅の卵焼き器の焦げをきれいに落とす方法

【Before】
真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨く

↓↓↓

【After]
真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨きあける

(※卵焼き器の取っ手が無いのは劣化した「取っ手」も取り替えた為です → そちらに関しての記事はこちら)

今回は、「スチールたわし(超極細)」と「銅磨きクリーム(トゥインクル)」を使って磨いてみましたよ!

真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨くための道具

なかなか汚れが落ちない裏側は「金だわし」も使いました。

結果、前回磨いた時よりも美しく磨き上げることに成功しました!

というわけで、その方法についてもう少し詳しく説明していきますね。

前回「銅の卵焼き器」を磨いた方法

と、その前に。

軽く前回「銅の卵焼き器」を磨いた時の話に少し触れておきます。


(↑前回の磨きあがり)

前回は、購入してまだ1年ということもあり、出来るだけキズを付けないようにと「たわし」は使わずできるだけ優しく黒焦げを落とすようにしたのでした。

前回やった方法
・卵焼き器を煮て汚れを浮かす
・酢と塩を混ぜてこする
・たわしを使わず布巾でこする
<<詳細はこちら>>

ですが、途中投げ出したくなるくらい時間がかかったこともあり、今回はやり方を変えてみました。

今回「銅の卵焼き器」を磨いた方法

真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨きあける
(↑今回の磨きあがり)

今回やった方法
・卵焼き器を煮て汚れを浮かす
・(底?裏?側は)金だわしでこする
・銅磨きクリーム「トゥインクル」使用
・スチールウールを使う

はい。「スチールたわし(超極細)」と「銅磨きクリーム(トゥインクル)」を購入しました。

そして、それでも取れない頑固な汚れは禁断の(?)「金だわし」を使いました。

これらを使い、真っ黒に焦げた銅の卵焼き器をピカピカにすることに成功しましたよ!

銅の卵焼き器に金だわしを使って良いの?

銅の卵焼き器に金だわしを使っても良いのか?という疑問をお持ちの方も少なくないかと思います。

結論から言うと「使う必要が無ければ使わないに越したことはないが、錫(スズ)などのメッキを施していない外側 であればダメというわけではない」という感じです。

確かに、目の粗い「金だわし」で磨くと銅の卵焼き器に傷がつきます。

ですので、「錫(スズ)などで焦げにくくするためのメッキが施されている卵を焼く面(表)」はそのメッキが剥がれてしまうので、金だわしで磨くことは避けた方が良いです。

が、裏側に関しては「傷」を気にしなればOKです。

傷は確かにつきますが、その傷も「金だわし」よりも目が細かい「スチールウール」などでさらに磨くと傷も目立ちにくくなります。

何よりも、黒焦げが落ちるスピードが「金だわし」を使うと早いです。

正直、黒焦げが落ていな状態の「卵焼き器」と多少「金だわし」による傷はついてても黒焦げが落ちている「卵焼き器」では、各段に後者の方が美しいです。

前回は「銅の卵焼き器」を購入してまだ1年目だったこともあり「金だわし」を使う勇気がなく使わずに時間をかけて磨く方法を選びました。

補足
今回、「メッキ」という言葉を使っていますが「中村銅器製作所」さんの「銅の卵焼き器」は「メッキ」ではなく錫(スズ)を「焼き付け」ています。
「焼き付ける」と「メッキ」よりも厚く仕上がるという特徴があるので、「メッキ」という言葉は正しくありません。
が、「金属のたわしを使うと剥げる」という特性は同じですので、ここでは「メッキ」という言葉で統一させていただきます。

が、今回はもう4年目ということもあり、多少の傷も味だろう!というわけで「金だわし」を解禁した次第でございます。

銅の卵焼き器を磨く手順

それでは、今回私がやった具体的な銅の卵焼き器を磨く手順についてご紹介していきますね。

まず、最初の黒焦げの状態はこんな感じでした。

↓↓↓

【裏】(磨く前)
真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨く

【表】(磨く前)
真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨く

まずは銅の卵焼き器を煮る

まずは銅の卵焼き器を「重曹入りの」お湯に入れ煮ます。

真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨くために煮る
(↑ついでなので、ガスコンロのゴトクも一緒に煮ています。 )

銅の卵焼き器を磨く

煮た銅の卵焼き器はそれだけでポロポロ剥がれてくる黒焦げもあります。

真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨く途中経過

この段階で、スポンジや布、スチールウールで磨いてみて汚れが落ちそうであれば、そのまま「金だわし」は使わずに磨いてください。

私の「銅の卵焼き器」の焦げはスポンジや布、スチールウールでは一向に落ちる気配が無かったので、「金だわし」を導入しました。

(「金だわし」は裏側のみです。メッキが施されている表はスチールウールまでに。)

真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨く途中経過

途中、再度お湯に入れて煮てまた磨くという作業をくりかえしました。

銅磨き(トゥインクル)でも磨く

今回、途中の写真を撮り忘れたのですが、磨いていく中でどうしても黒い何かが取れない・・・という状況になるのですが、そんな時「銅磨き(トゥインクル)」で磨くとテキメンに綺麗になりました。


(↑これは前回磨いた時の画像)

↑こういう汚れがスッキリと落ちるのです。

真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨くためのトゥインクル

「銅磨き(トゥインクル)」の蓋を開けるとこんな感じ。

真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨くためのトゥインクルの蓋を開けたところ

蓋の下にあるスポンジをどけるとクリームが入っています。

真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨くためのトゥインクルの中身

これを塗ってスポンジやスチールたわしで磨きました。

銅の卵焼き器の磨きあがり

結果、前回よりも短時間でこのようにピカピカに磨きあげることができました。

【裏】(磨いた後)
真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨きあける

【表】(磨いた後)
真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨きあける

↑いつの間にか側面(写真手前)の一部が歪んでしまっていた部分も、金槌でトントン叩くと真っすぐに直りました。

↓↓↓

真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨きあける

新しい取っ手も着けて出来上がり!!

真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨きあける

内側(表)の隅っこはなかなか磨くのが難しくて黒い焦げが落ちきりませんでしたが、裏は本当にピカピカとにすることができましたので、なかなか満足できる磨きあがりとなりました。

\ 裏側ピカピカ! /
真っ黒に焦げた「銅の卵焼き器」をピカピカに磨きあける

真っ黒になった銅の卵焼き器の焦げをきれいに落とす方法|まとめ

というわけで。

今回、裏側は思い切って「金だわし」を使いましたが使って良かったと思います。

そして、「銅磨き(トゥインクル)」も今回初めて使いましたが、想像以上の良い仕事をしてくれました。

「銅の卵焼き器」はきちんとメンテナンスをすれば一生使えるものと言われています。

ついつい、いつのまにか真っ黒にしてしまいがちなのですが、丁寧に磨きながら大事に使っていきたいと思います。

以上、

真っ黒になった銅の卵焼き器の焦げをきれいに落とす方法・・・についてのブログ記事でした。

ではでは。

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(記事作成日:2020/01/23)

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