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レッツチャレンジ!スニーカーのかかとの減りを自分で修理する方法!

スニーカーのかかとの減りを自分で修理する方法

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こんにちは。アラフォー主婦 はれうさぎポン子 です。

子どもが生まれてからはもっぱらスニーカー派になったという方、少なくないかと思います。

私もそんな一人でして。

中でも手軽で履きやすいスニーカーが「コンバースオールスター」なのですが・・・。

とにかく底が薄いのがちょっとした弱点なのでございます。

足の痛みについては、下記の記事の通り「インソール」で解決することができました。

【関連記事】
【感激】靴底が薄いコンバースのスニーカーで足の裏が痛いときに試すべきインソールはこれ!

が。

靴裏のすり減りが速い事。

こちらがもう一つの問題として残っていたのでした。

そう。

すぐに、かかとを中心とした靴裏が減るんですよね。

というわけで。

今回、すり減った「コンバースオールスター」の靴底を自分で補修することに挑戦してみることにしましたよ。

では。

レッツチャレンジ!

コンバースの靴底を自分で修理する方法

靴底を自分で修理するにあたっては「シューグー」というものを使ってみました。

シューグーの中身は「合成ゴム」です。

チューブに入っている状態では柔らかいのですが、靴底に塗り乾かすことで固まりますので靴底を補修することができるというわけです。

今回は「自然色(ナチュラル)」を使用してみましたが、その他に「黒」や「透明」のシューグーもあります。

ちなみに、れっきとした「靴底を補修するための商品」でございます。

かかとの減りを自分で補修

いざ修理!

シューグーには「液剤を塗り込む用」の棒と「やすり用」と2本の棒がついています。

まず。シューグーで塗り込む場所に「やすり」をかけます。

こうすることで、シューグーがはがれにくくなるそう。

そして、次に。

靴の底の穴が開いている部分にシューグーを塗り込みます。

テープでマスキングして塗り込みます。

テープは今回中が見えやすいように透明のものにしてみました。

マスキングのために貼ったテープは、塗り込む高さに合わせて貼れば良かったのですが。

高さは適当に貼ってしまいました。

なので、塗り込みながら高さは調節。

塗り込む棒に液剤がくっついてきてめっちゃ塗りにくい。

なので「氷でこすると平に塗りやすい」との情報を頼りにそうしてみたところ・・・。

これがめっちゃ塗りやすい!

というわけで。

氷で(多少びちゃびちゃになりつつ)塗っていきました。

なかなか、良い感じに塗れてきました。

液剤の箇所以外で靴裏が濡れいているのは「氷」の影響です・・・。

塗ったら、最低24時間乾かします。

厚く塗った場合はそれ以上の方が良いみたいです。

さて。

これで終わりではありません。

今回は「ナチュラル(自然)」という色で塗ったので、見た目はこのままではいけません。

アクリル絵の具でぬっていきます。

ここがなんとなく一番ドキドキしますね。


はい。アクリル絵の具で塗る前の状態です。


(後ろから)


(斜めから)

そこへ、アクリル絵の具(白+黒ほんのちょっと)を混ぜたものを塗ってみました。


(後ろから)


(斜めから)

ちょっと「白さ」が目立ちますが、もう少し土色が付くと馴染むでしょう。

なかなか良い感じに出来ました。

まとめ

というわけで。

コンバースオールスターのすり減った靴底についてですが。

なかなか、良い感じに補修ができたかと思います。

シューグーは約1200円しますが、1足直しただけではまだまだ残っております。

あと何足でも直せそうです。

(ひとまずもう直すものはないけど。 )

以上、

「スニーカーのかかとの減りを自分で修理する方法」についてのブログ記事でした。

ではでは。

【関連記事】
レッツ自分で修理!ビジネスシューズのかかとを補修してみる

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