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とこにゃんマジでかい!常滑で子連れお散歩~招き猫に会いに愛知の観光名所に行ってきた~

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焼き物の町である愛知県「常滑市」に遊びに行ってきました。

でっかい招き猫「とこにゃん」が出迎えてくれる「常滑市」。

・・・って、ほんまにデカいんです。笑


(デカい私と比べてもデカい・・・)

そんな、デカい「とこにゃん」について・・・ではなく、常滑を散策した写真と共に、焼き物の町「常滑」と招き猫についてまとめました。

焼き物の町愛知県常滑市

愛知県の常滑市は「招き猫」をはじめ「焼き物」が有名です。

が、実は「焼き物」だけではなく、ウミガメが産卵に訪れる「多屋海岸」、潮干狩りが出来る「坂井海岸」、国際空港の「セントレア(中部国際空港)」などなど・・・見どころが満載の町なのです。

そう、常滑市は「焼き物と海と空のまち」!

そんな常滑市の場所は以下の通り。

・住所:479-0836 愛知県常滑市栄町3丁目

今回は「焼き物のまち常滑」を探索するべく、上記「陶磁器会館」をスタート地点として「焼き物のまち」を探索してきましたよ。

愛知県常滑市は招き猫と焼き物の町!

常滑は「招き猫」生産が日本一!

愛知県「常滑市」は「招き猫」の生産が日本一の町。

日本最大の招き猫「とこにゃん」がお出迎えしてくれます。

愛知県常滑市の日本最大の招き猫とこにゃん

その大きさは高さ3.8、幅6.3メートル!

常滑はなぜ「招き猫」なのか?

常滑はなぜ「招き猫」の町になったのでしょうか?

日本では今から約150年ほど前に「招き猫」が作られ始めました。

しかし、常滑市で招き猫が作られるようになったのはそれ程昔ではないとのこと。

常滑と同じく焼きものの産地だった愛知県瀬戸市で先に招き猫が作られるようになり、その技術を伝授してもらう形で常滑でも作られるようになったそうです。

1950年(昭和25年)に市内の職人さんたちが「ふっくらとかわいいフォルム」の招き猫を完成させ、これが “常滑系” として流通していったんだとか。

常滑の「招き猫」の特徴

そう、常滑の「招き猫」の大きな特徴は「ふっくらとかわいいフォルム」。

その他の特徴としては以下の7つが挙げられます。

常滑の「招き猫」の特徴
・大きな耳
・まあるい顔
・大きな(垂れた)目
・金色の爪
・三毛の模様
・がっつりつかんだ大きな小判
・二頭身のフォルム

招き猫の右手と左手と色

全国的に「招き猫」は右手を挙げた猫が「銭を招く」猫で、左手を挙げた猫が「お客を招く」とされるという話はよく知られています。

が、「招き猫の色」にも意味ということについてはご存じでしょうか?。

招き猫の色の意味
・白:福を招く
・黒:病を防ぐ
・金:金運を招く

さらには・・・

・銀:長寿を願う
・ピンク:恋愛成就を願う
・青:交通安全
・赤:魔除け

・・・などなどと、カラーバリエーションが増えているそうです。笑

常滑やきもの散歩道

というわけで。

我が家が、常滑やきもの散歩道を散策してきた模様をレポート!

常滑のやきもの散歩道には2パターンあります。

【やきもの散歩道Aコース】
・1.6kmで所要時間は約60分。
やきもの散歩道Aコースの地図はこちら
【やきもの散歩道Bコース】
・4kmで所要時間は約2時間30分。
やきもの散歩道Bコースの地図はこちら

「Aコース」「Bコース」ともに、スタートは「陶磁器会館」です。

我が家は歩き始めの息子(1歳)がいるので、短時間コースの「Aコース」を選びました。

常滑の「やきもの散歩道」は坂道が多いので、歩き始めの息子は途中でよく座り込んで休憩してしまったりしていましたが。

息子はベビーカーに乗せたり、歩いたりしながら、常滑「やきもの散歩道」を2時間探索しました。

参考サイト

常滑やきもの散歩道

陶磁器会館」をスタートしてテクテクテク・・・。

とにかく坂が多いです。

が、車も自転車もほとんど通らない道ばかりですので、歩き始めの息子(1歳)ともゆっくりのんびりと歩くことができます。

町名

とはいえ、息子にはちょっと厳しい坂道も・・・?


(↑とーちゃんに支えられて進んでおります)

でんでん坂。

廻船問屋瀧田家について。

お花畑があったりも。

はい。途中からは息子はベビーカーに。

楽ちんちんで「やきもの散歩道」を進んでいきます。

煙突のある風景。

・・・と、なんとも不思議な空気感の「やきもの散歩道」でした。

天気が良く暖かい日だったこともあり、歩いているだけで楽しい場所でした。

お花も沢山咲いていましたしね。

常滑市で購入したお土産の焼き物

というわけで。

常滑での締めくくりは、楽しい楽しいお土産選びです。

自分たちへのお土産に購入する「焼き物」を選ぶのにはとても迷ったのですが。

今回は、こんな可愛らしい焼き物たちを購入しましたよ。

息子(1歳)と次に産まれてくる下の子に向けて。

子ども用の可愛い焼き物を選びましたよ。

箸置きはもう一個買ったのですが、写真を撮ろうとしたら息子が持って行ってしまいました。

焼き物の町愛知県常滑市|まとめ

というわけで。

常滑の「やきもの散歩道」は、坂道は沢山あるものの階段などはありません。

なので、ベビーカーでものんびり散歩できるので「小さな子連れ」でも楽に散歩が楽しめてとても良かったです。

かわいいお土産を手に入れることもできて、とても楽しい一日となりました。

以上、

「焼き物のまち常滑」を探索してきたブログ記事でした。

ではでは。

記事内容日:2014/5/7

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